堀田真由、好きな映画は"17歳のカルテ"「ハッピーエンドよりバッドエンドが好き」
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 2月19日、都内で行われた「第12回 日本ブルーレイ大賞 授賞式」に女優の堀田真由(21)がアンバサダーとして出席、好きな映画について語った。

▶動画:堀田真由、2019年のおススメ映画を語る「自分と重なる部分があって感動」

 この日、堀田は「"ブルー"レイ」にちなんで水色のロングドレスで登場。普段から映画を見るのが好きだという堀田は「最近ついに4Kのテレビとレコーダーを買ったので、おうちで休日見る事ができてすごく楽しい日々を過ごしています」と笑顔でコメントした。

 さらに好きな映画について話題が及ぶと、ハッピーエンドよりバッドエンドの作品が好きだと明かした。その理由を「どちらかというと誰かと内容をシェアするより、自分の中で内容や言葉を咀嚼して考える時間が好き」「全てがプラスばかりじゃないよな、と思えるのが逆にバッドエンドでも勇気を与えてもらえる」と語った。一番好きな作品は『17歳のカルテ』だという。

 また、今後は声優にも挑戦したいと話した堀田。「みなさんに『声が良い』と言っていただける事が多くて…。いつか映画やアニメの声優など、声を生かす仕事ができたらいいなと思っています」と思いを明かした。

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