2月19日(水)22時より、“グローバル”恋愛リアリティーショー『いきなりフォーリンラブ』#9
(AbemaTV)が放送され、オーストラリア出身のイギーがタバスコを飲み、ワイルドさをアピール。その場にいた日本人女子たちを驚かせた。
本番組では、“英語が話せない日本人女子”と“英語しか話さない外国人男子”が3ヶ月間トライアルカップルとなり、デートを重ねていく様子に密着。「外国人と恋をすると英語が話せるようになる」という定説の秘密を解き明かしていく。アイクぬわらとフワちゃんがMCを務め、#9
はテレビ朝日の弘中綾香アナウンサーと、アレクサンダーをゲストに迎えた。
今回の放送では3組のトライアルカップルがキャンプへ行き、夕飯時にはバーベキューを楽しんだ。肉を焼いたり、野菜を切ったり、着々と準備が進む中、1組だけふざけているカップルが。マーヴィンが持つマシュマロ串に、セナが振りかけていたのはタバスコ。しかし2人のいたずらは、あっけなく他のメンバーたちに気づかれてしまった。
するとここで、イギーが驚きの行動に。タバスコの瓶を手に持ち、「Everybody’s gonna take a little bit.(みんなもちょっと飲も)」と呼びかけたかと思えば、次の瞬間、口の中にタバスコを数滴垂らしたのだ。日本人女子たちは一斉に驚きの声を上げ、なかでもイギーのパートナーであるサラは、開いた口が塞がらない様子だった。
MCを務めるアイクによると、海外においてイギーの行動は決して珍しいものではないとのこと。「海外では男はけっこうバカなことやるんですよ」と言い、「俺は男だぜ」というアピールであることが多いと解説。一方のフワちゃんは「ワタナベ(エンターテイメント)の養成所でああいう子いたわ(笑)」と、お笑い養成所時代の仲間にイギーを重ね合わせ、爆笑していた。
次回、サラはイギーの自宅を初訪問。一方のayano.は、ウィリアムへの抑えきれない想いを手紙に託す。『いきなりフォーリンラブ』#11は、2月26日(水)22時~放送される。