テレビ朝日系列で毎週月曜よる11時15分より(一部地域を除く)放送している『かみひとえ』の未公開映像がAbemaTVで配信された。『かみひとえ』#29では、総資産1000億女子大生社長が登場。両親もビリオネアだという生粋のお金持ち女子の生活に迫った。
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「こんばんはノニーです」と言って登場したのは、現役美人女子大生のノニーさん。番組スタッフがシャネルの高級バッグに気づくと「これは仕事用と大学用で」と答えた。 ノニーさんが身に付けているのは、100万円のネックレスや200万円の指輪など、たしかに学生らしくない高価なアクセサリー。実は、ノニーさんは、母方の実家が石油系の会社を経営している“ビリオネア”一族の大学生。ビリオネアの総資産は1000億円にも上るという。
ノニーさんの仕事場にお邪魔すると、謎のインド人男性・ラジャさんが待っていた。ノニーさんは1人でジュエリーブランドデザイン会社を経営しており、宝石商のラジャさんはビジネスパートナーだ。
続いてノニーさんの自宅にお邪魔するとワンルームで一見コンパクトだが、向かい側にも部屋を所有していることが判明。番組恒例の持ち物チェックでは70万円のシャネルのバッグやルイ・ヴィトンの30万円のバッグなど、高額な鞄が次々と登場。
ノニーさんが「この部屋で唯一大切な物」と見せてくれたのは、ドバイの職人さんに作ってもらったネックレスだ。もともとドバイでジュエリー業をスタートさせたノニーさん。このネックレスはクオリティがあまりよくなく、「初心を忘れないため」に飾っているという。日本人の血が入った丁寧な心を大切にしているといい、起業家としての考えを明かした。
そして商談の日、相手が海外からのお客様にもかかわらず、ノリノリなテンションで対応するノニーさん。真面目な商談中に爆笑するなど、マイペースな姿勢を崩さない。
この日は合計3000万円の商談が成立し、お客様を見送るとラジャさんがインドカレーを用意。2人は3000万円のダイヤの横でおいしそうにインドカレーを食べながら、この日の商談の成立を祝していた。
(「かみひとえ」より)





