“夫婦の営み”という言葉があるほど、夫婦間での性行為は重要なものだと広く認識されている。離婚経験者らは夫婦間の性生活についてどのように考えているのだろうか。

 SHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇 ~日本一過激なオンナのニュース~』(AbemaTV/アベマTV※毎週土曜21時から放送中)は今回『私たち離婚3回生デス』がテーマ。結婚をするのも大変な今の時代、離婚をするのはもっと大変? 今回のゲストは3回の離婚を繰り返した女性たち。当事者だからこそ語れるエピソードを赤裸々に明かした。

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“夫婦の営み”は「することだけがすべてじゃない」 夫婦が本当に必要なコミュニケーション
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 着物YouTuberで『三度の離婚より結婚が好き』(出版:スタンダードマガジン)の著者であるライターの長谷川普子さん。3回の離婚を経験したあと、運命の人と呼べるような素敵な男性に出会え、現在はとても幸せに暮らしている。そんな長谷川さんも“夫婦の営み”は大切と述べた上で「ただたくさんすれば良いという話ではなく、性生活について夫婦間できちんと言語化して、話し合える関係であることが重要」と語った。

 ライターの及川一乃さんの2番目の元夫の職業は当時俳優で、結婚生活において、元夫から心ない言葉や暴力を受け続けてきたという。殴られたため相手に慰謝料を請求しようと弁護士に相談し、やがて離婚調停へと進んだ。

“夫婦の営み”は「することだけがすべてじゃない」 夫婦が本当に必要なコミュニケーション
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 そんな及川さんは「性行為以外の日常生活が破綻しているのであれば、性生活に関する話し合いが始まりもしない」と述べる。元夫はもちろんのこと、現在の夫以外の相手とはすべて、日常生活からうまくいっていなかった。現在の夫との関係はとても良好でいろいろなことを話せる関係が築けているという。

 柔道整復師との再婚で有名になったタレントの美奈子さんも「コミュニケーションのひとつとして大事だなと思いますが、(性行為を)することだけがすべてじゃない」と述べ、夫婦で一緒に性生活についてを話し合うことが、まず尊いものであるとした。

“夫婦の営み”は「することだけがすべてじゃない」 夫婦が本当に必要なコミュニケーション
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 2019年11月に離婚を発表した番組MCのSHELLYは「離婚するとモテるというウワサは本当ですか?」という質問をゲストに投げかけた。美奈子さんは「甘えたい男が寄ってくるのかもしれない」と答え、母性や包容力のようなものを求めて近づいてくる男性もいるとした。

(AbemaTV/「Wの悲喜劇 ~日本一過激なオンナのニュース~」より)

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