スニーカーが似合う著名人を表彰する『スニーカーベストドレッサー賞2020』の授賞式が20日都内で行われ、俳優の杉野遥亮(24)、モデルで女優の池田エライザ(23)、お笑い芸人のレイザーラモンRG(45)らが出席した。
コメントを求められると杉野は「この『ホカオネオネ』さんのスニーカーは厚底でクッション性があって、すごく歩きやすくて。きれいめなものにもカジュアルなものにも合うので、すごくいいなと思っています。さっき(衣装で)ハイカットの靴があってそれは今後自分のものになっている可能性があるなと思いました」と明かした。
『ルコックスポルティフ』のブランドアンバサダーを務める池田は「スニーカーはアクティブウェアやストリートなイメージがあるかもしれませんが、ドレッシーな日など、自分のテーマや着たい服に気兼ねなく合わせられるように提案を頑張っています。これだと囚われることなくまずは自由に楽しんでみることが大事なんじゃないかな」とコメント。
3年連続での受賞にレイザーラモンRGは「1年前からこの日のスケジュールを空けていました。殿堂入りということで、嬉しく思います。スニーカーをインスタに載せるだけで、世界からコメントが来ます。スニーカーを履くだけで世界と繋がり、とてもグローバルなアイテムだと思います」と興奮の様子。続けて「僕のポーズ“キモ撮り”というのがあるのですが、この間、足の親指の付け根が痛くなり病院に行ったら、“キモ撮り”のやり過ぎでした。インスタ見たら鈴木福君もやってくれたので嬉しいです」と喜んだ。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)