2月22日（土）23時より、『恋愛ドラマな恋がしたい～Bang Ban Love～』act.5が放送され、ウルトラマン俳優の恋の行方に注目が集まった。
同番組は、バラエティの構成だけでなく、映画・テレビドラマの脚本・監督や舞台の作演出、作詞など、様々なジャンルで活躍する放送作家の鈴木おさむ氏が企画。ネクストブレイク期待の若手俳優の男女が、恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく新感覚の恋愛リアリティーショー。スタジオMCを渡辺直美、あ～ちゃん（Perfume）、福徳秀介（ジャルジャル）、小森隼（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、谷まりあが務める。今回は、小森の代わりに佐藤大樹（FANTASTICS from EXILE TRIBE／EXILE）がスタジオゲストとして登場した。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、井上佑（以下：たすく／24歳）、千綿勇平（以下：チワ／28歳）、南北斗（以下：ほくと／21歳）、木村葉月（以下：はづき／19歳）、日比美思（以下：みこと／21歳）、平田梨奈（以下：ひらりー／21歳）、若菜（以下：わかな／26歳）、そして新メンバーの根岸拓哉（タクヤ／23歳）の男女8人。
毎回、配られる全6話の連続ドラマ台本は主役のキャストが決まっておらず、メンバーたちは男女でペアを組み、主役の座を目指す。その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。
第三話は兄・大樹と妹・恵子の禁断の恋に彼女の梨花が加わり、ドロ沼化する三角関係の物語。ラストには、恵子から寝ている大樹へキスシーンがある。
今回のオーディションで主役に選ばれたのは、新メンバーのタクヤとわかなのペア。初めてドラマ撮影に参加できるとあって、ふたりは大喜びでハイタッチ。
インタビューでわかなは、「前回のデートが忘れられない。楽しすぎた」「まだ一回しか会ってないけど、タクヤくんの素敵な部分見れたから。安心感がある」とタクヤへの好意を告白。
しかし、タクヤは、「わかなちゃんはその場で思ったこととか、感じたことを表情とか声色を変えてくれるから、僕もそれで高め合えるようなお芝居ができた」と言いつつも、「気になっている人は？という質問の答えは今は答えられない」「ただ僕が知れたのは、わかなちゃんだよって答えですね」とあくまでも冷静なコメント。スタジオメンバーは、「意識してるからハグをしなかったのでは？」と予想した。
ドラマ撮影がはじまると、前回のデート同様に自然と距離が近づくふたり。キスシーンが終わったあとも、寄りかかりながら映像チェックをするなど、まるで恋人同士のようにいちゃつくタクヤ＆わかなにスタジオも「近い！」「きゃー抱きついる」「このふたり良くない？」と大興奮で、ふたりの相性の良さを絶賛していた。
キスシーンを終えて、わかなは、「普通にキュンキュンしたし、恥ずかしかったけど、兄弟ってより恋人よりの空気感だった気がする」と明かし、気になる人は「タクヤくん」「もっと一緒にいたいと思う」とタクヤへの好意を改めて実感。
一方、タクヤは、「気になってる人はわかなさんって言う自信はない」とまたもや冷静になコメントをした上で、「お芝居以上のものを感じてないって言ったら嘘になると思う」「ただの共演者っていうカテゴリーではない」と特別な存在ではあることを匂わせた。
▶︎動画：キスシーンを経て相手役を意識？ウルトラマン俳優・根岸拓哉に気持ちの変化は…
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