おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務めるトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#147(毎週月曜21時~)が2日、AbemaTVにて放送。あるイケメンのさりげない気遣いとボディタッチが、オアシズ・大久保佳代子やモデル・高田秋らを胸キュンさせた。
#147は、本当は乙女な部分があるのに、身長の高さにコンプレックスを持ち、素直に表現できない女性芸人・アミが登場。4人のイケメンから褒められまくる1泊2日を過ごしたら、素直で前向きな気持ちに変われるのかを検証するリアリティーショーが公開された。
旅の中でアミは、イケメン4人と協力して夕食作りに挑戦。アミがネギをみじん切りしている時、アミの袖が落ちてきているのに気付いた参加者の一人・コータは、「袖、邪魔じゃない?」と問いかけ、さりげなくアミの袖をまくり上げる気遣いを見せた。
VTRでこのシーンを見ていた高田は「これはキュンキュンしちゃう~!」とはにかんだ表情。出版社勤務・原西なつみも、「料理していると袖が下がってくるんですよ。そこに気付いてくれたってところで1ポイント」「自分でやらせるんじゃなくて、やってくれる。私の肌を触ってくれるっていうところが……」と、アミのトキメキを予想した。
ここで小木は「あれはイケメンだからできるんだよ。俺らも気付くし、やってあげたいんだけど、俺らがやると、やらしくなるからやらない」と葛藤を告白。原西が「そんなことないです」とフォローしたところ、大久保からすかさず「やらしい気持ちがあるからじゃない?」という指摘が入り、矢作は「(小木は)やらしい気持ちがあるからだよ」「小木はいったん手をナメてから……」と、相方をいじり倒していた。