2月26日(水)22時より、“グローバル”恋愛リアリティーショー『いきなりフォーリンラブ』#11(AbemaTV)が放送され、日本人女子のセナが、トライアルカップルのパートナーであるマーヴィンに英語で手紙を書いた。マーヴィンが「クレイジー」と笑ったその内容とは…。
本番組では、“英語が話せない日本人女子”と“英語しか話さない外国人男子”が3ヶ月間トライアルカップルとなり、デートを重ねていく様子に密着。「外国人と恋をすると英語が話せるようになる」という定説の秘密を解き明かしていく。
これまでのデートでは、「単語でしか自分の気持ちを言えていなかった」というセナ。会話では伝えることが難しい本当の気持ちを、手紙にしたためた。「マーヴィン元気にしてた?私は元気よ!この前のキャンプは一緒で楽しかったね!あなたはいつも冗談を言いながら楽しく英語を教えてくれたね。包み込んでくれるあなたにいつも惹かれています。会っている時間が楽しいだけに、終わってしまうと寂しくなります。あなたの笑顔で幸せになれます」
ここまでは意味が通じる英文になっていたが、問題は最後の一文だった。「But perfect human like baby.」という英文に、スマイルマークが添えられ、セナの手紙は締めくくられていたのだった。本当は「完璧すぎるからもっと子供みたいなところも見せてほしい」という要望を伝えたかったそうだが、セナの書いた英文では「完璧な人間は赤ちゃんのようです」という意味になってしまう。
手紙を読んだマーヴィンは「ちょっとクレイジーな英語だね」と笑いつつ、「何を言いたいか意味がわからないけど、かわいいね。スマイルマークも描いてあるしね。笑顔がかわいいって言ってくれたけど、なんでかな。だけどかわいくて嬉しい手紙だね」と感想を語った。不思議な終わり方の手紙になってしまったものの、マーヴィンを想うセナの気持ちは、しっかり届いたようだ。
次回はサラ&イギー、ayano.&ウィリアムの旅行デートに密着。『いきなりフォーリンラブ』#13は、3月4日(水)22時~放送される。