2月27日(木)23時より佐野勇斗、飯豊まりえW主演のドラマ「僕だけが17歳の世界で」(AbemaTV)が放送され、7年ぶりに現代に蘇ってしまった航太の複雑な心境に反響が寄せられた。
同番組のプロデューサーを務めるのは、「恋仲」(フジテレビ系)や「好きな人がいること」(フジテレビ系)など数々の恋愛ドラマでヒット作品を手がけた藤野良太。幼馴染の染谷航太(佐野勇斗)と今野芽衣(飯豊まりえ)が、お互いに“好き”という気持ちに気づくも、想いを伝えることなく突然航太が亡くなってしまい、季節外れの桜が咲く期間だけ戻ってくるファンタジー・ラブロマンスを描いていく。
7年前の事故で命を落としたはずが、なぜか2020年の現代に蘇ってしまった航太。17歳のままで時が止まってしまっている航太は、学校にいってみるが、知り合いは誰もおらず。自分の家に帰るも、母親は航太が亡くなったことを機に町を出たという事実に直面してしまう。
さらに、幼馴染の芽衣と再会したことで、高校時代の友人・亮平(渡辺佑太朗)、はるか(大友花恋)とも7年ぶりに集合するが、自分の事故をきっかけに友人たちがバラバラになってしまったことを知ることに。
極めつけに、高校時代に想いを寄せ合っていた芽衣が、東京の会社で不倫をしていたり、「めんどくさくなった」と簡単に仕事を辞めたような発言をし、航太はその事実に大きくショックを受けるのだった。
ひとりだけ17歳のままで、周りの変化を受け止めきれない航太の複雑な心境には、「航太切ないね・・・」「こうた、心が追いつかないよね」「航太かわいそう」など反響が寄せられた。