2月29日(土)よる10時~、AbemaTVオリジナル結婚リアリティーショー『いきなりマリッジ3』ハイスペ夫婦編#7が放送され、初対面で夫婦になったナツキ(29歳/フィットネスインストラクター/年収約800万)とタケル(33歳/ヘアメイクアップアーティスト/年収約600万)が、それぞれの友人・先輩を交えて4人で飲み会を実施。飲み会終了後、ナツキは親友のアリサさんに、率直な胸の内を明かした。
本番組は、面接やアンケート調査を基に選ばれた初対面の男女が新婚生活(同棲)を営み、30日間で本当の夫婦になるのか、別れを選択するのか、その一部始終に密着するリアリティーショー。スタジオでは陣内智則と紗栄子がMCを務める。
ケンカを乗り越え、タケルの両親への挨拶も済ませ、2人の新婚生活は18日目に突入。お互いの知人を交えての飲み会が終わり、タケルが先輩のダイゴさんを見送るため店の外へ出ると、ナツキは「(タケルが)気を遣ってくれてる。疲れてると思う」と表情を曇らせた。
タケルとケンカした後の話し合いで、ナツキは「気遣いができていない」と指摘。これをタケルも真摯に受け止め、その後は良好な関係を築いている様子だったが、その一方でナツキは複雑な想いを抱いていたようだ。
ナツキと20年来の仲という親友のアリサさんは「そりゃ疲れてはるやろな。ナツキと生活しているから。ナツキと生活できる人、数えるぐらいしかおれへん」とキッパリ。しかし、ナツキにとってはそう簡単に割り切れる話ではなく、深刻な悩みのようだ。30日間の新婚生活で、タケルの気疲れが限界に達してしまう可能性もあると言い、さらには「だって別に彼は、自分が気を使わんでも(一緒に)生きていける人いると思う。私じゃなくて」と後ろ向きな発言も。
ネガティブモードに陥っているナツキに、アリサさんは「でも似ているところすごいあると思う」と言葉をかけて励ました。ナツキ自身もタケルと似ている部分があると実感しているで、「まぁね…それ思ったよ」と返したが、その後も「気使わせすぎてないかなって。気を使えって言っておいてなんだけど…」と気を揉んでいた。
次回は決断の日まで残り10日を切る中、ナツキが“男女の仲”にまつわる不安を吐露。『いきなりマリッジ3』ハイスペ夫婦編#8は、3月7日(土)よる10時~放送される。