声優の下野紘(「鬼滅の刃」我妻善逸役や「進撃の巨人」コニー・スプリンガー役など)と内田真礼(「約束のネバーランド」ノーマン役や「アイドルマスター シンデレラガールズ」神崎蘭子役など)が「ゲームアプリに課金しようとする人間に語りかける天使と悪魔」というシチュエーションで演技を披露した。
下野と内田は、AbemaTVの声優トークバラエティ「声優と夜あそび」で水曜MCを担当している。2月26日に生放送されたAbemaTVの声優トークバラエティ「声優と夜あそび」では、「ゲームで夜あそびスペシャル」として、自他ともに認めるゲーマーである下野と内田が「アイスクライマー」や「ドクターマリオ」など懐かしのゲームをプレイした。
さらに視聴者からのお題に合わせたセリフをダミーヘッドマイクにささやく人気企画「ダミヘで癒しアンサー」も「ゲーム」というテーマで行われ、「ホラーゲームを一緒にやってもらえませんか?」や「ホラーゲーム中の恋人を驚かせて怒られたときの一言」といったリクエストが寄せられた。「ゲームのしすぎで怒った母親にゲーム機の電源コードを抜かれて一言」というお題を受けて、下野は、「勉強あとでやる!あー!なんでだよ、もー!」という少年の泣き声演技を披露。番組スタッフも思わず笑い声をもらし、内田も「やるなー、それ!」とコメントした。
また、「ゲームで欲しいキャラが出なくて課金しようか迷っているときにささやく天使と悪魔」というお題では、下野が天使役、内田が悪魔役を演じた。“天使”下野が「無駄遣いはよくない。今月はここまでって決めただろ?」と諭す一方、“悪魔”内田は「今日一日くらいご飯食べられなくても全然大丈夫。友達より良いキャラゲットできたら自慢できない?」とそそのかした。2人のコントめいたやり取りに対して、視聴者コメント欄には「耳がおもしろいことになってるw」「天使と悪魔いいな、これ」「私の脳内やんww」「これ私にいってる?(笑)」という声が寄せられ、笑うと同時に共感を覚えた視聴者も多かったようだ。
(AbemaTV/『声優と夜あそび』より)