東映株式会社は、映画『犬鳴村』につづく、実在する心霊スポット・恐怖の村シリーズ第2弾の製作を決定した。
2月7日より公開となり、異例の大ヒットを叩き出している『犬鳴村』。SNS上では公開したエンドロール映像では実際に幽霊が写っている!?などと盛り上がり、中高生の間でも「むちゃくちゃ怖かった！」「怖かったけど切なくて感動した！」「怖いのに目が離せない！」と話題沸騰！動員70万人・興行収入9億円突破、今週末にも10億円突破が確実なことから、ますます記録を伸ばしている本作に続く「実録！恐怖の村シリーズ」第2弾の製作が決定した。
前作に続き、企画プロデュースに紀伊宗之、監督にホラー界の巨匠・清水崇。同じ布陣でさらなる大ヒット作を目指すべく、2020年夏にクランクイン予定。舞台となる村は後日発表。まさかの大ヒットを生み出した2人が記念すべき第2弾として選んだ次の“最凶の村”はどこなのか…！？ヤバい映画になること間違いなし…。続報に注目だ。
監督：清水崇 コメント
まだ海のものとも山のものともつきませんが、“犬鳴村”の安易な続編や二番煎じの作品にならないよう襟を正して臨みます。
企画プロデューサー：紀伊宗之 コメント
あーーーーーーーーー、シリーズ化ですか(T . T)
ちっとも嬉しくないです。またシナリオハンティングに行かなければと思うと今から憂鬱です。
でも、お待ちいただける皆様のために最凶の恐怖をお届けします！
