冬アニメ「プランダラ」第9話のあらすじと先行カットが公開された。
▶本編:「数字」がすべてを支配する世界「プランダラ」エピソード一覧
本作は、「そらのおとしもの」の水無月すうによる「月刊少年エース」で連載中の同名漫画が原作。母の遺言を頼りに人を探す少女・陽菜と、仮面を被り素性を隠す剣士・リヒトーの2人が織りなすヒロイックアクションファンタジー作品だ。また、TVアニメは2クール放送が決定しており、全24話の放送となる。
「廃棄戦争」と呼ばれた未曾有の大戦後の世界、アルシア。そこは、強者が弱者から自らの存在を示す「数字」を奪い取る、弱肉強食の世界。そんな世界で、2人は出逢う。仮面で素性を隠しながらも、エッチなことが大好きで、弱き者たちのために太刀を振るう青年・リヒトー。母の遺言を頼りに「伝説の撃墜王」を探して旅をする、健気でひたむきな少女・陽菜。2人の出逢いをきっかけに、「数字」がすべてを支配する世界の謎が、少しずつ明らかになっていく―――。
第9話 「プランダラ」
【あらすじ】
ついに出現した『アビスの悪魔』。リヒトーはジェイルに住民の避難を命じると、攻撃を引きつけるため敵へと向かっていく。その時無数の黒い手が現れ、リヒトーと『アビスの悪魔』へ襲い掛かった。黒い手を『アルシング』と呼ぶリィン。それはアルシアの全てを決めると言われる最高議会の名であり、ジェイルたち軍人は黒い手への攻撃を禁じられていた。
【キャスト】
リヒトー=バッハ:中島ヨシキ
陽菜:本泉莉奈
ジェイル=マードック:梅原裕一郎
リィン=メイ:小澤亜李
ペレ:市川 蒼
ナナ:伊藤 静
【スタッフ】
原作:水無月すう(月刊少年エース連載)
監督:神戸洋行
副監督:西片康人
シリーズ構成:鈴木雅詞
キャラクターデザイン:高品有桂・福地友樹・福田裕樹
アクション・エフェクト作監:酒井智史・友田政晴
デザインワークス:津幡佳明・沼田 広
美術監督:坪井健太(草薙)
色彩設計:池田ひとみ
撮影監督:野澤圭輔 (グラフィニカ)
特効・2Dワークス:益子典子
編集:吉武将人(グラフィニカ)
音響監督:えびなやすのり
音響効果:倉橋裕宗
音響制作:HALF H・P STUDIO
音楽:松本淳一
音楽制作:日本コロムビア
アニメーション制作:GEEKTOYS
製作:プランダラ製作委員会
公式サイト:http://plunderer-info.com/
Twitter:@plundereranime
(C)2020 水無月すう/KADOKAWA/プランダラ製作委員会