2月27日より順次放送中のアニメ「ソマリと森の神様」第8話で声優・小野大輔と原涼子が再共演を果たし、視聴者の間で「泣ける」と話題を呼んでいる。
▶本編:ゴーレムに守られた人間の村の物語とは…「ソマリと森の神様」第8話
アニメ「ソマリと森の神様」は、暮石ヤコ氏が描く「WEBコミック ぜにょん」で連載中の同タイトル漫画が原作。人間が滅びゆく世界で出会った、人間の少女・ソマリと森の番人・ゴーレムの旅を描いた物語だ。
小野大輔と原涼子が共演するのは、2014年に放送されたアニメ「ばらかもん」以来。14歳に成長した原と小野との再共演に、視聴者からは「もうそれだけで泣いちゃうんですが…?」「クレジット見ながらニヤニヤしちゃった」「小野Dと涼子ちゃんが久しぶりに共演果たしてる 嬉しいな!」「小野さんとまた共演あるなんて 泣ける」「小野くんとまた共演出来たんだー」などの声が上がった。
なお、「ソマリと森の神様」を手掛けるアニメ監督・安田賢司氏はTwitterで、「原涼子さんの参加は小野大輔さんからの提案もあり実現しました!」と明かした。「アフレコ現場でのお二人の再会にはホッコリしたものです」と続けている。
第8話「祈り語る出会いと絆」
【あらすじ】
『ハライソの伝記』の著者である館長に会う為に魔女印図書館の深部に侵入するゴーレムとソマリ。図書館最深部にたどり着いた 2人は年老いた魔女イゾルダに出会う。彼女によって、ハライソと呼ばれるゴーレムに守られた人間の村の物語が語られる…。
(C)暮石ヤコ/NSP/ソマリと森の神様プロジェクト, mixer