2月29日（土）23時より、『恋愛ドラマな恋がしたい～Bang Ban Love～』act.6が放送され、両想いだったはずのペアに不穏な空気が漂い、反響を呼んでいる。
同番組は、バラエティの構成だけでなく、映画・テレビドラマの脚本・監督や舞台の作演出、作詞など、様々なジャンルで活躍する放送作家の鈴木おさむ氏が企画。ネクストブレイク期待の若手俳優の男女が、恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく新感覚の恋愛リアリティーショー。スタジオMCを渡辺直美、あ～ちゃん（Perfume）、福徳秀介（ジャルジャル）、小森隼（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、谷まりあが務める。今回は、小森の代わりに人気ブロガーの桃がスタジオゲストとして登場した。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、井上佑（以下：たすく／24歳）、千綿勇平（以下：チワ／28歳）、南北斗（以下：ほくと／21歳）、木村葉月（以下：はづき／19歳）、日比美思（以下：みこと／21歳）、平田梨奈（以下：ひらりー／21歳）、若菜（以下：わかな／26歳）、そして新メンバーの根岸拓哉（タクヤ／23歳）の男女8人。
毎回、配られる全6話の連続ドラマ台本は主役のキャストが決まっておらず、メンバーたちは男女でペアを組み、主役の座を目指す。その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。
冬合宿にきたメンバーたちは、夜に意中の相手を呼び出して二人きりで行う密会稽古をすることに。ただし、指名できるのは女性からのみだ。
みことは、初回からペアを組み続け、お互いに惹かれ合ってきたたすくを呼び出し、密会稽古へ。しかし、「男の子に対しての好きな気持ちをあまり知らないから、たすくんへの気持ちが本当に特別な気持ちなのか定かじゃなくて、どうしたらいいかわかんなくなっちゃって…」と自分の気持ちがわからないと告白した。
そんなみことの様子を察したたすくは、「他の子と話してるのも楽しそうやなって、そっちの方がいいんかなとも考えてた」「他の子とペアを組んでみたくない？」と直球質問。みことは、「正直、他の子と組んだらどうなるんだろうって考えたことはあった」と明かした上で、「この人とじゃなきゃいや、っていう特別な気持ちが乗っかるのが怖いかも」とたすくへの気持ちが強くなることへの不安を口にした。
すると、たすくはその気持ちを理解しつつも、「（キスがあるからこそ）実際に好きな人ともっとも気持ち高めてやりたいのが本音」と言い、「自分から指名できる機会があったら他の子は100％せえへん。そこは逆にごめん」とみこと以外をの子を指名することはないと宣言した。
しかし、その後、ふたりのもとへ第一印象からたすくを気になっていたひらりーが登場。さらに、はづきもたすくを指名し、たすくを巡る四角関係が勃発。果たして、みこととたすくはどうなってしまうのか？今後の恋模様に注目が集まる。
▶︎動画：夜の密会稽古で大波乱『恋愛ドラマな恋がしたい～Bang Ban Love～』act.6
