乃木坂46が29日、東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催された『東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER』に大トリとして登場。4曲のミニライブを行なった。
本イベントは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一般客の来場は取りやめられ、無観客でのLINE LIVE配信という異例の形となった。そんな中、ステージに登場したメンバーは齋藤飛鳥と白石麻衣がWセンターを務める『インフルエンサー』からライブの口火を切った。
グループからの卒業を控える白石の「LINE LIVEをご覧の皆さん、まだまだ盛り上がっていきますよー！」という掛け声から『ガールズルール』が繰り出されると、続けて大園桃子と与田祐希のWセンター曲『逃げ水』が披露された。そして最後に選ばれたのは白石がセンターを務める『シンクロニシティ』。ライブが終わると、キャプテンの秋元真夏は「30周年の記念すべき日に、こうして出演できて本当にうれしく思っています。本日はありがとうございました」と視聴者に向け、感謝の思いを伝えていた。
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