3月1日に放送された「7.2 新しい別の窓 #24」にBARBEE BOYSが出演。番組恒例のスペシャルコラボライブで、稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾の3人と共演を果たした。
コラボライブの前にはトークコーナーが展開された。稲垣は80年代にBARBEE BOYSのライブを観に、東京・渋谷公会堂(当時の名前)に足を運んだことがあるといい、「中学生の頃すごく大ファンで。それまでは歌謡曲しか聴いたことがなかったから、いきなり大人っぽい洋楽チックな皆さんの音楽がバーンと飛び込んできたんです。そこから洋楽を聴くようになり、デヴィッド・ボウイもそこからの流れです。僕の音楽の趣味に皆さんが影響を与えてくれた」と当時について説明した。
続けて香取が「BARBEE BOYSさんのことを知ったのは、吾郎ちゃんが好きだから」と明かすと、稲垣は「ウォークマンで『使い放題tenderness』を聴かせたんです」と回想。香取が「あんなに平静を保つ吾郎ちゃんがワクワクしながら『これ聴いてよ』って」と当時を振り返ると、KONTA(近藤敦)は「光栄です」と感想を伝えていた。
この後、稲垣・草なぎ・香取とBARBEE BOYSは「ダメージ」「目を閉じておいでよ」「#SINGING」「無敵のヴァレリー」の4曲を連続で披露。熱いパフォーマンスを繰り広げていた。