11日、AbemaTV(アベマTV)にて、人気ガールズグループ・BLACKPINKの初となるリアルバラエティ番組『BLACKPINK HOUSE』の日本語字幕版が放送された。この番組は、韓国の若者に人気の街・弘大(ホンデ)に建つ「BLACKPINK HOUSE」で、4人のメンバーが100日間の休暇を過ごす様子を伝えるリアルバラエティ。11日放送回では、メンバーたちの寝起き姿や引っ越し、お菓子作りを楽しむ素顔が公開された。
まずは今まで住んでいた寮からの引っ越し!
寮での共同生活を5年間送ってきたジス、ロゼ、ジェニー、リサの4人だが、#1では100日間のバカンスを過ごすため、ついに新居へ引っ越しすることに。荷造りを始めたジェニーの荷物はオフショルダーの服ばかり。ジスはジャージーを、リサはお菓子を、ロゼは本やリラックマのポーチを詰め込み、引っ越しの準備を整えた。
おとぎ話に出てきそうな一軒家に大興奮!
新居に到着した4人は、都心の中央に突如出現した緑いっぱいの一軒家に大はしゃぎ。「瓦がピンク」「不思議の国のアリスみたい」「この家で暮らせるなんて」と、童話に出てくる家のような可愛らしい新居にため息をついた。
リビングは日差しが差し込んで開放感たっぷり。リサは「お気に入りの場所!」と、大きな窓で日向ぼっこを始めてくつろいだ表情。ロゼも「ここで暮らすなんて嬉しくてたまらない!」と喜んだ。家を探検するメンバーたちは、目の前に次々と広がる可愛いらしい空間に笑顔を見せた。
部屋はそれぞれ2人部屋。じゃんけんでは希望の部屋がダブってしまい、あみだくじでロゼとジス、ジェニーとリサがルームメイトに決まった。
寝具を買い出しに全員で街へ!
#2では、寝室のインテリアに必要な布団カバーやクッションの買い出しに出発。リサがウサギ柄を推す一方で、ジスは「インテリアは苦手分野」「面倒」と買い物に興味なさそうな意外な一面を見せた。リサは「割引をしてください」とおねだりして愛嬌ばっちり。店員さんにダンスを披露し、ポーチをおまけしてもらっていた。
大真剣!マカロン作りに挑戦
帰宅後、ジェニーは引っ越しの挨拶に、餅ではなくマカロンを配ろうと提案。4人でマカロンを作ることになった。料理が得意なジェニーがリーダーになり、歌を歌ったり、ふざけあったり、時には真剣に料理に取り組んで、ピンクとブラック2色のマカロンが出来上がり、4人はご近所にマカロンを配りに出発した。
4人で夜の弘大を堂々闊歩!
弘大を堂々と散策する4人は注目の的。4人は自由に歩き回れることに喜び、ハイテンションで近所のカフェや馴染みのお店、先輩のV・Iのラーメン店にマカロンを手渡した。ラーメン店で夕食をとりながら、ジスは「練習生の頃を思い出した」、リサも「自由に歩き回るのは何年ぶりだろう」と大はしゃぎ。いつもは顔を隠して街歩きをしているだけに、顔を出しての散策に、「楽しい」と声を弾ませた。
そして就寝の時。消灯しても、4人はカメラに話しかけたり、パジャマ姿でじゃれあったりして、なかなか寝る様子ナシ。ジェニーは「リサと同じ部屋で安全かな」と冗談を言い、リサとじゃれ合って仲良しムードを漂わせた。ロゼとジスは、「素敵な家」と言い合いながら、長い一日を振り返っていた。
▶動画:BLACKPINK HOUSE 1話【見逃し配信】
▶動画:BLACKPINK HOUSE 2話【見逃し配信】