3月7日(土)よる10時~、AbemaTVオリジナル結婚リアリティーショー『いきなりマリッジ3』ハイスペ夫婦編#8が放送。初対面で夫婦になった、ナツキ(29歳/フィットネスインストラクター/年収約800万)とタケル(33歳/ヘアメイクアップアーティスト/年収約600万)の新婚生活も19日目を迎え、それぞれが現在の心境を語った。
本番組は、面接やアンケート調査を基に選ばれた初対面の男女が新婚生活(同棲)を営み、30日間で本当の夫婦になるのか、別れを選択するのか、その一部始終に密着するリアリティーショー。スタジオでは陣内智則と紗栄子がMCを務める。
徳島でタケルの両親と会い、その足で大阪に立ち寄った2人。タケルは「今回の旅はめちゃくちゃ良かったなと思う。ベストな答えが出せたらなって」と満足気に振り返り、続けて「どんどん殻を破って素を出していくのと、もっとわがままというか、甘えていく部分も出していこうかなと思います」と、残り2週間を切った新婚生活への想いを語った。
結婚と別れ、現時点でどちらに気持ちが傾いているかと問われると、タケルは「今また上を向き始めている」と返答。ナツキが家出をし、ギクシャクしていた時期に低下していた結婚への意欲は、再び上向きになっているようだ。「気持ち良くはんこ押して、お互いが納得いった上で結婚できたらいいなと思っています」と、ナツキとの未来に想いを馳せたタケル。
しかし一方のナツキはというと、1つ気になっていることがある様子。東京の新居へ帰宅し、仕事へ行くタケルを見送った後、ナツキは「それでイエスってなって、バリあかんかったらどうします?」と苦笑いを浮かべた。
ナツキが気にしていたのは、体の相性のこと。旅行中は一緒の布団で寝ていたそうだが、「別に何もしない。一緒に寝てるだけ」と説明した。ナツキは結婚する上で、体の相性も重要なポイントと考えているが、最終日に別れを選択した時のことを考えると、一線を越えるわけにもいかない。そんな葛藤を抱えていたのだった。「それ(体の相性)が全くわからないのに。難しいですよね…」と、悩ましげに語ったナツキ。この難しい問題に、ナツキはどう向き合っていくのだろうか…。
次回、タケルとナツキは決断前最後の温泉旅行へ。露天風呂で混浴し、将来について真剣に話し合う。さらにナツキの実家へ行き、タケルが家族と初対面。『いきなりマリッジ3』ハイスペ夫婦編#9は、3月14日(土)よる10時~放送される。