3日深夜、『矢口真里の火曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、アイドルの個性的な楽曲タイトルの読み方に、矢口真里と岡野陽一が困惑する場面があった。
今回の放送では、三重県のご当地アイドルである煌めき☆アンフォレントがゲストに登場。煌めき☆アンフォレントは、クラウドファンディングを活用したファンからの支援金で、CDのプロモーション活動をおこなっているとのことだ。するとメンバーの茉井良菜はファーストシングルである「運命√ビッグバン」の“運命”の文字を指さし、「何と読むと思いますか?」と、MCたちにクイズを出題した。
矢口は「えっ、"うんめい"じゃないの?」と困惑していると、岡野は「どうせ、"さだめ”って読ませるんでしょ」と、コメント。正解を当ててしまったかに思われたが、茉井からの回答はなんと「運命と書いて“ジャスティス”と読みます」だった。「正義」の意味を持つ“ジャスティス”と読ませることに、岡野は「読まねえよ!」と即座にツッコミを入れ、矢口の笑いを誘った。
続いて茉井は、3枚目のシングルである「奇跡≒スターチューン」の"奇跡"も、「きせき」と読むのではないと語り、クイズを出題。茉井から「奇跡を起こすみたいな感じです」と、ヒントが与えられると、岡野は「ミラクル」と答え見事に正解してみせた。メンバーたちから称賛の拍手を受け、笑顔を浮かべる岡野であったが「やったー! か?」と、読み方の法則性に疑問を浮かべている様子であった。