3月7日（土）23時より、『恋愛ドラマな恋がしたい～Bang Ban Love～』act.7が放送され、イケメン俳優の男前っぷりに絶賛のコメントが寄せられた。
同番組は、バラエティの構成だけでなく、映画・テレビドラマの脚本・監督や舞台の作演出、作詞など、様々なジャンルで活躍する放送作家の鈴木おさむ氏が企画。ネクストブレイク期待の若手俳優の男女が、恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく新感覚の恋愛リアリティーショー。スタジオMCを渡辺直美、あ～ちゃん（Perfume）、福徳秀介（ジャルジャル）、小森隼（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、谷まりあが務める。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、井上佑（以下：たすく／24歳）、千綿勇平（以下：チワ／28歳）、南北斗（以下：ほくと／21歳）、木村葉月（以下：はづき／19歳）、日比美思（以下：みこと／21歳）、平田梨奈（以下：ひらりー／21歳）、若菜（以下：わかな／26歳）、そして新メンバーの根岸拓哉（タクヤ／23歳）の男女8人。
毎回、配られる全6話の連続ドラマ台本は主役のキャストが決まっておらず、メンバーたちは男女でペアを組み、主役の座を目指す。その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。
第4話の台本は、スキー場で働き始めた妹・恵子のもとへ兄・大樹が駆けつけ、秘めてきた想いを爆発させる物語。恵子に想いを寄せる直輝という脇役も登場する。
合宿での密会稽古を終えたメンバーたちは、男女関係なくくじ引きを引いた順番でペア決めをすることに。1番を引いたほくとは想いを寄せるはづきを、わかなはタクヤを、たすくはみことを指名し、最後まで残ったひらりーとチワが自動的にペアとなった。
こうして4組はオーディションに挑むも、主演に選ばれたのは、ペアとは関係なく、たすく＆はづきのふたり。そして、直輝役にはほくとが選ばれた。
まさかの展開に、メンバーたちは混乱し、涙。みことに想いを寄せ続けていたたすくは、涙ながらにみことへ「ごめん」を連発。主演を演じることとなったはづきとは一言も交わさず、はづきは「辛い、本当に。私話していないです、たすくくんと一言も。たすくくんとペアやりたいってあんだけ言って、今日叶ったのに、全然嬉しくない」とインタビューで語り、号泣してしまった。
そんなはづきを見たほくとは、「なんで泣いてるの？」とはづきの元に慰めに。「ありがとう。今回組めてよかった」と感謝を伝え、さらに「めっちゃ迷ってて。密会稽古あって、誰かいたわけじゃん、やりたい相手が。だからなんか俺が邪魔したらダメかなぁみたいな。でもよかった、はづき選んで」とはづきへの想いをチラリ。ほくとの優しい言葉に、次第にはづきにも笑顔が戻っていった。
これにはスタジオメンバーも「ほくとすごいと思う」「はづきちゃんのことを思い、励ますのがいい」「はづきとほくと（の絆）が強くなったんじゃないのかな」と絶賛。
さらに、ほくとはドラマ撮影本番前に、気持ちの整理がついていないたすくにも「（ふたりが選ばれたことに）納得してるから」「楽しみにしてるわ」と声をかけ、後押し。
ふたりのキスシーンも脇役としてしっかりと間近で見届けた上で、「諦めないっすね、まだ。これからっすよ、あと半分」とはづきへの想いを語る姿に、スタジオも「男らしくていいね」「一番辛いはずなのにすごい」とほくとの男前っぷりを評価した。
ドラマ内の三角関係と、現実の三角関係が重なっていく『ドラ恋』。act.7は3月14日（土）23時より放送される。
▶︎動画：『恋愛ドラマな恋がしたい～Bang Ban Love～』act.7 唇は雪と心を溶かす
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