元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が8日に更新した自身のアメブロで、“同期愛”を感じたエピソードをつづった。笠井アナは昨年の12月19日に放送された情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)に生出演し、自身の口から悪性リンパ腫にかかったことを告白。現在は入院して抗がん剤などによる治療を受けている。
この日、「いいことがありました」と書き出した笠井アナ。ラジオを聞いていると、フリーアナウンサー・中井美穂アナの声が聞こえてきたといい、「なんという偶然!」「「きた!」と思いました」と嬉しそうにコメント。
続けて、これまで何度かラジオ番組に投稿したものの、1度も投稿を読まれたことがなかったが「しかし、今度は同期です。こんなチャンスはめったとありません。早速、私は番組にメールを打ちました」と番組に送ったメールのスクリーンショットを公開。
笠井アナは「落胆するのが嫌だから」という理由で期待せずに聴いていたが、「中井が私のメールを読み始めたのです」「やっっっっっっっっっっっっっっっったああああぁぁぁぁぁ!うれしい、つながった!メールが読まれるって、こんなにうれしいものなんだ。最高!」と興奮冷めやらぬ様子でコメント。
しかし、リクエスト曲を書くことを忘れていたようで「リクエスト番組なのに完全に忘れてた(笑)」とコメントしつつ「曲はなにを?いや、それよりやることがある!」とフジテレビ同期のグループLINEに喜びの報告をしたことを明かし、LINEのスクリーンショットを公開した。
「悩みに悩んで」送ったリクエスト曲は番組終了間際にかかったといい「うれしかったなぁ。同期愛を感じました」と嬉しそうにコメント。また、中井アナについて「優しいんです」「最後に同期3人の名前を言ってくれたんですよ。いい奴でしょ?」と人柄を絶賛した。
この投稿に読者からは「おめでとうございます!」「笠井さんの喜びと興奮がとても伝わりました!」「同期愛ステキです!」「投稿が読まれるなんて、嬉しいですね!」「いい事あってよかったですね~」などのコメントが多数寄せられている。