AbemaTVオリジナル恋愛リアリティーショー『月とオオカミちゃんには騙されない』が、いよいよ佳境を迎えている。それぞれの想いが複雑に交差するメンバーたちの恋模様、未だ謎に包まれている“オオカミちゃん”の正体、脱落したナナの復活の行方など、最後まで目が離せない要素が盛りだくさんだ。
そんな中、AbemaTIMESでは本番組の男子メンバーにインタビューを実施。今回お届けするのは、雑誌「Men’s non-no」の専属モデルとして活躍する、岸本ルーク(以下、ルーク)。ゆるやかな空気をまといながらも、意志を宿した瞳でこちらを見つめ、メンバーへの想いや今後の夢を語ってくれた。
想像を超える反響に喜び「めちゃくちゃ嬉しいです」
――番組出演後の反響はいかがでしたか?
ルーク: 反響はすごいですね。自分が思っていた以上に、身内や友達、ファンの子たちが応援してくれています。
――「Men’s non-no」の読者は男性がメインかと思いますが、番組に出演してファン層の広がりを実感されることはありましたか?
ルーク: 今までは男性とか、ちょっと上の大学生の人たちから応援してもらうことが多かったんですけど、この番組に出て年齢層がグッと下がりましたね。これまでとは違う層の人たちに、自分のことを知ってもらえるのはめちゃくちゃ嬉しいです。
しょうたろうの“採寸事件”に本音ポロリ!?
――これまで放送された中で、どのシーンが印象に残っていますか?
ルーク: しょうたろうの“採寸事件”ですかね(笑)。僕知らなくて、 番組を見た時は「おいおいおい、抜け駆けしてるんじゃねーよ」って(笑)。何回も見返しちゃいました。
――自分の恋愛を多くの人に見られることについては、どんな心境ですか?
ルーク: もちろん恥ずかしいですし、最初はちょっと意識していたんですけど、そこまで緊張とかもうなくて。今は全然何も思わないって言ったら変ですけど、自然な感じですね。自分の感情むき出しでやっている感じです。
メンバーとの間に芽生えた絆「戦友みたいな感じ」
――色々な職業の方が集まっていますが、他のメンバーから刺激を受けることはありますか?
ルーク: モデルの他にアーティスト活動をしていることもあって、コアのことは元々知っていて。初めコアは画面の中の人って感じだったんですけど、会ってみるとすごく気さくで。他のメンバーも、みんな最初から壁を作っていなかったんですよ。だからすごい仲良くなれたんです。そういう意味では、戦友みたいな感じです。ライバルとは思っていなくて。
――みんなで一緒に切磋琢磨している感じなんですね。
ルーク: 「こういう仕事あるよね、きついこともあるよね」みたいな話もできる、いい仲間だと思っています。
――「Men’s non-no」は様々な業界で活躍されている先輩がたくさんいると思いますが、『月とオオカミちゃん』への出演をきっかけに、今後挑戦してみたい分野はありますか?
ルーク: モデルはもちろんですけど、こういうリアリティーショーや俳優も元々やりたかったので、今後も挑戦していきたいですし、アーティストとしても音楽の面で色々できたらと思っています。あと、今回の『月とオオカミちゃん』で服を作る中で、「こういう風にできているんだ」という発見もあって。まだ先は長いと思うんですけど、デザイナーもやりたいですし、ブランドを立ち上げたいという想いもあります。
撮影:Mayuko Yamaguchi
テキスト・取材:水野梨香
▶動画:月とオオカミちゃんには騙されない『幸福な嘘と涙の真実』
▶動画:『月とオオカミちゃんには騙されない』第1話~第10話まで配信中
■Pick Up
・『今日好き』小國舞羽さんのリアルな買い物事情
・『今日好き』メンバー集結!クスッと笑えるCM動画