15日、SUPERNOVA(元 超新星)のリーダー・ユナクと、Y-crewがプロデューサーとして指揮を取る日韓合同アイドル育成プロジェクト『G-EGG』#7(毎週日曜深夜0時~)が放送。生き残った候補者がグローバルアイドルグループとしてデビューするために臨んだ地獄の韓国合宿で、たった5時間でG-EGGのテーマソング「LIFE GOES ON」の激ムズの振り付けをモノにするミッションがくだされた。ユナクの発案で前回脱落した玄がサプライズ復活し、20人に戻った候補者たちはダンスの難しさに悪戦苦闘した。
「LIFE GOES ON」の振り付け担当は、多くのK-POPアーティストから厚い信頼を得るCHALI。それだけに難易度が高く、候補者たちからは「速い!」「ついていけない」という声が漏れた。
翔平は「K-POPだと、(振り入れは)3時間が普通らしいですね。まじか!?と思いました」「苦手なのは自覚していますけど、こんなに(実力が)違うか?って。結構悔しかったです」と不安な心境を告白。一方の韓国勢は3時間というペースに慣れており、5時間なら余裕といった様子。ユンソルは「爽快で面白かった」「きちんと進行できたと思います」、ゴンミンも「先生が有名な人で、習ってみたかった」とモチベーションが上がったと明かし、2人も「とても楽しかった」と笑顔を見せた。
それでも5時間後、20人は一曲を通せるほどにモノにでき、CHALIは20人に拍手。日本勢の中でもダンスに自信のある冬威は「気持ちの良い振りでした」「楽しいなと思いました」と振り返った。
いよいよここから、ABCDの4チームに分かれての練習。息をつく暇もなく、ハードなダンスレッスンの日々が始まった。次週、22日深夜0時より放送される#8では、いよいよセンターの7人が決定。デビューへと大きな一歩を踏み出す7人は一体誰なのか。
▶動画:G-EGG韓国合宿スタート!