矢田亜希子、俳優・大杉漣さんとの思い出を振り返り「娘役をやらせていただいたこと、私の宝です」

※矢田亜希子オフィシャルブログより

女優の矢田亜希子が10日に自身のアメブロを更新。2018年2月21日に急性心不全のため66歳で亡くなった俳優・大杉漣さんとの思い出をつづった。

この日、矢田は「素敵な写真ばかり。心が温まる写真ばかり」と述べ、大杉さんの息子で写真家の大杉隼平氏の写真集を紹介。「言葉とともに心に響きます。どれも素敵すぎる写真」と感激した様子をつづった。

続けて、数年前に共演した時に言われたという「うちのせがれが本格的に写真を撮っていてね」という話を振り返り、「2003年のドラマ「僕の生きる道」では漣さんの娘役をやらせていただいたこと、私の宝です」とコメント。最後は、「隼平さんの写真が本当に本当に素敵で最近いつも眺めています」と述べ、ブログを締めくくった。