お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二と西村瑞樹が出演する『フレンドリーバイきんぐ～冬キャンプ編～』（後編）が3月7日（土）放送され、小峠の“友達候補”としてお笑いコンビ・どぶろっくの森慎太郎と江口直人が登場。この番組では人見知り芸人・小峠のために西村が得意のキャンプを通じて友達作りをプロデュースしていく。
雨が降りしきるキャンプ場に農夫＆神様というお決まりの衣装で登場したどぶろっく。コントの世界観にぴったりのロケーションで、キングオブコント2019チャンピオンに輝いたあのネタを披露した。
なんともシュールな画面ながら、4人で乾杯することになった一同。すると森は突然「小峠さん、僕らのことあんまり好きじゃないでしょ」と疑問を投げかけ「そんなことないよ」と否定する小峠に「なんか、僕らと喋るの面倒くさいのかなって…」と続けた。すると小峠は「え？けっこう喋らない？そんなことない？」と、江口に質問返し。江口は「はい、俺は好かれてます」と森の意見を否定した。それを聞いた森は「じゃあそうか…」と自らのみが嫌われていると事態を察するも、西村から「どっちかとかじゃないよ」とフォローを入れられる。すると森は「でも僕は西村さんは接しやすいなと思います」と失言をし「それ、お前が俺のこと嫌いじゃねーか」と小峠からツッコミを受けた。
さらに話題は5年前にさかのぼり、森はウイスキー好きという共通点のある小峠と飲みに行こうと約束をしたのにそれがいまだに実現されていないことを嘆く。すると小峠は「当時お前が遠いとこ住んでたんだよ」と言い始め、当時登戸に住んでいたという森に対し「登戸に住んでるヤツとは飲みにいかないって」と発言。「登戸のヤツを呼べる？俺も調布に住んでる時は『意外とすぐ行けますよ』って言ってたんだけど、そう言う話じゃないんだよ。こっちはもうkmで見てるから」と、森を飲みに誘わなかったことは終電などを考慮しての優しさだったと弁明した。
▶︎動画：どぶろっくがリアルな森でキングオブコント優勝ネタを披露
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