3月12日(木)23時より佐野勇斗、飯豊まりえW主演のドラマ「僕だけが17歳の世界で」第4話(AbemaTV)が放送され、俳優の山崎賢人(※山崎の崎は正式には「たつさき」)が登場し、話題となっている。
同番組のプロデューサーを務めるのは、「恋仲」(フジテレビ系)や「好きな人がいること」(フジテレビ系)など数々の恋愛ドラマでヒット作品を手がけた藤野良太。幼馴染の染谷航太(佐野勇斗)と今野芽衣(飯豊まりえ)が、お互いに“好き”という気持ちに気づくも、想いを伝えることなく突然航太が亡くなってしまい、季節外れの桜が咲く期間だけ戻ってくるファンタジー・ラブロマンスを描いていく。
17歳のときに事故死したものの、現代に蘇ってきた航太は、桜の木の伐採を反対する人たちの署名の中から母親・志乃(石田ひかり)の名前を見つけ、志乃を尋ねることに。しかし、そこで志乃が自分の死をきっかけに心病んでしまったことや、再婚を考えているというショッキングな事実を知り、志乃とは再会しないことを選択した。
その後、航太は、心配して追いかけてきた芽衣と遭遇。志乃には会えなかったが、せっかくだからと気持ちを切り替え芽衣と一緒に東京観光デートをすることに。渋谷のスクランブル交差点で写真を撮ったり、表参道を歩いたり、タピオカを飲んだりと東京を満喫する。
そんな航太と芽衣が表参道で写真を撮ろうとしているシーンでは、「撮りましょうか?」とひとりの親切な男性が登場。
その通行人を演じているのは、なんと俳優の山崎賢人。まさかの山崎の出演には、視聴者から「やまけん!!!うおおおおお!!!」「けんとくん!!!」「声イケボ!!!」「えぐ!!」「思わず声出た笑笑」「かっこよい!」「急な推しは心臓にくる」「画面がイケメン」「通行人の顔面偏差値」「やばい豪華わいた」など歓喜の声が殺到。
良い人だったが、撮ってもらった写真はボケていたというオチにたいしても、「へったくそはワロタ」「下手くそなんかいw」など反響が寄せられることとなった。