3月14日(土)23時より、『恋愛ドラマな恋がしたい~Bang Ban Love~』act.8が放送され、キスで心が動いたイケメン俳優に注目が集まった。
同番組は、バラエティの構成だけでなく、映画・テレビドラマの脚本・監督や舞台の作演出、作詞など、様々なジャンルで活躍する放送作家の鈴木おさむ氏が企画。ネクストブレイク期待の若手俳優の男女が、恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく新感覚の恋愛リアリティーショー。スタジオMCを渡辺直美、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、谷まりあが務める。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、井上佑(以下:たすく/24歳)、千綿勇平(以下:チワ/28歳)、南北斗(以下:ほくと/21歳)、木村葉月(以下:はづき/19歳)、日比美思(以下:みこと/21歳)、平田梨奈(以下:ひらりー/21歳)、若菜(以下:わかな/26歳)、そして新メンバーの根岸拓哉(タクヤ/23歳)の男女8人。
毎回、配られる全6話の連続ドラマ台本は主役のキャストが決まっておらず、メンバーたちは男女でペアを組み、主役の座を目指す。その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。
ドラマ第5話のペア決めは、男女関係なくくじを引き、その番号順に相手を指名。ただし、指名できるのは、今までに組んだことのない相手のみということで、タクヤ&ひらりー、ほくと&みこと、チワ&はづき、たすく&わかながペアとなった。
前回、はづきと主役に選ばれキスシーンを演じたことで、みことからはづきへと気持ちが動いたたすくは、インタビューにて「僕が一番引いたらルール関係なしに、はづきちゃんと組みたいんすけどって言おうと思ってた」とまさかの発言。
続けて、「この前の演技でかなり変わったっすね、僕の中で。役として好きなのか、人として木村葉月が好きなのかわからなかったんすよ」「そこから10日空いて、いろいろ自分も考えて、会ってない時間に当然役も抜けて、そのときに俺はづきちゃんのこと好きなんやわって思って。はづきちゃんに心動かされたから、そこに惚れたっすね」とはづきへの思いを確信したと明かし、「俺はもうはづきちゃんが好きです。みことちゃんはもう好きじゃないです」とみことに対する思いは消えたと宣言した。
その後、ペアごとの稽古が始まっても、たすくははづきのことが気になって仕方がない様子。とくに、今回はベッドシーンがある台本ということで、濃厚なラブシーンを練習する声が聞こえてくると、「聞きたくね、聞きたくねー!演技してるの聞きたくない」とあからさまに動揺。
さらに、オーディションでもチワ&はづきの芝居を見ては頭を抱えるなど、はづきへの思いが溢れて仕方がないようだった。
これまでずっとみことへ一途な思いを寄せ続けていたはずのたすくの急激な心変わりにはスタジオメンバーも「こんなに心動いた?」「まっすぐすぎるな」「やばすぎる」「全部過去形になってるもんね」「恋してる顔してた」と混乱。男性陣は、「全然(同じような感情の変化は)起きる」「空いてた10日間が厄介やわ」「すごく納得できるなって思った」と共感しつつも、「みんなの前であんまり感情を出しすぎないほうがいい」とまっすぐすぎるがゆえのたすくの行動を心配していた。







