女優・柴田理恵が、アニメ「ソマリと森の神様」第10話にローザおばさん役で出演した。
▶︎本編:柴田理恵演じる“ローザおばさん”の姿 アニメ「ソマリと森の神様」第10話を観る(配信中)
アニメ「ソマリと森の神様」は、暮石ヤコ氏が描く「WEBコミック ぜにょん」で連載中の同タイトル漫画が原作。人間が滅びゆく世界で出会った、人間の少女・ソマリと森の番人・ゴーレムの旅を描いた物語だ。
3月12日より順次放送中の第10話「幼子と緑の砦」では、ソマリ(CV:水瀬いのり)の元にローザおばさん(CV:柴田理恵)が訪れた。柴田が演じたローザおばさんは、人間ではない“異形”という役どころ。
柴田の自然な声の演技に、Twitter上では視聴者から「特に違和感なく見れたから気づかなかったw」と驚きの声が上がった。ほかにも「柴田理恵さん流石の演技力だった」「柴田理恵声優でもやっていけそうだな」「声優上手いな さすがやわ」「何の違和感もなく声優やってたのすごいっすね…」など、称賛の声が殺到。また、同アニメは親子愛がテーマのため「柴田理恵涙腺めっちゃ脆いやん。よく収録できたな」と、涙もろいイメージのある柴田を心配する声も上がっていた。
第10話「幼子と緑の砦」
【あらすじ】
雪ワタリが終わるまでアリシギの村はずれの小屋で過ごすことになったソマリたち。
用心棒の仕事に出かけるゴーレムとヤバシラを見送るソマリとシズノ。
留守番の間にソマリはゴーレムにプレゼントを作ることを考える。
しかし何を作るかなかなか決められず……。
(C)暮石ヤコ/NSP/ソマリと森の神様プロジェクト, mixer