※だいたひかるオフィシャルブログ・ヘッダー

 お笑いタレントのだいたひかるが13日に更新した自身のアメブロで、これまでの人生で得たという教訓についてつづった。

 だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、昨年3月に乳がんの再発を公表。同年5月16日には放射線治療を終えたことを報告している。この日は、ブログ読者からのコメントをスクリーンショットで紹介した。

 5年前にがんになり、1年前に放射線治療を行ったという読者から「別居を決意しました」「色々と寂しさもありましたが」「今は家を探して子供たちと新しい、楽しい未来が待っているようでワクワクしています」などとつづられており、これに対し「ガンになっても、ガンと付き合いながら生きていく時代ですので お子さん達との新しい生活に、目を向けるのは凄くプラスな流れをつくってる事だと思います」とコメント。

 続けて「生きてきた中で、私なりに一番強く感じた教訓は…自分が腐ったらおしまいなんだと思いました」と明かし、「大変だと思う経験は、いま私は発酵中と思う事にしています!」「これから芳醇な日々が待っていると思うんです!」と持論を展開し、最後に「応援していますよ」と読者にエールを送りブログを締めくくった。

▶︎動画:「はしりたい」治療法のない難病とたたかう少年の夢

はしりたい ~難病A-Tと向き合う母子の絆~
はしりたい ~難病A-Tと向き合う母子の絆~
だいたひかる『ガンは付き合う時代』
だいたひかる『ガンは付き合う時代』
だいたひかるオフィシャルブログ Powered by Ameba