モデルでタレントの藤田ニコル(22)が15日、プロデュースした唐揚げ「nikokara」の発売記念発表会に出席した。
この唐揚げは藤田がプロデュースし、SHIBUYA109と共同開発したもの。藤田自身が辛い物好きであることから3段階の辛さのディップ、さらに「かわいいから」という理由でピンク色の唐揚げも用意した。「タピオカの次は唐揚げかなって思ったので、かわいい唐揚げを作りました」「普通の茶色だけだと他と変わらないので、『にこるん唐揚げ部』なりの個性を出してみました」と、こだわりを明かした。
学生時代には週3回以上唐揚げを食べていたという藤田。着想のきっかけは「高校生のとき友達とみんなで“唐揚げ部”を作ってて、『唐揚げだ』って思って」と話し、「唐揚げはみんな好きじゃないですか、嫌いな人いないじゃないですか。だからみんなにも部員になってもらおうかなと思って」と自信を見せた。
そもそも唐揚げが好きになった理由について「何かの噂で唐揚げを食べたら胸が大きくなるって聞いたことがあって、死ぬほど食べてました。実際はあんまり変わらなかったです」と話し、「でもnikokara食べたら…ならないか、わかんないですけど」と笑った。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)