モデルの仁香と夫でカメラマンの柴田翔平氏が16日に更新したそれぞれのアメブロで、息子の小学校の卒業式へ出席したことを報告した。
この日、仁香は「この度息子が無事に小学校を卒業致しました」と報告。「いざ本番を迎えてみると、簡素な式典になってしまった事と謝恩会も無しでしたので、泣き足りない!」と心境を吐露しつつ「このようなタイミングなのに卒業式が出来た事とても感謝しています」と述べ、柴田氏との2ショットを公開。
続けて、息子の小学校生活のスタートとともにシングルマザーになった仁香は「不安と恐怖しかなかった」という状況の中で、「息子の笑顔に何度も救われたくましく育つ姿をみれば、一つづつそれが母としての自信になり頑張れる。の繰り返しでした」とコメント。
また、息子の小学校の転校が決まったタイミングで柴田氏と出会ったそうで「転校というセンシティブな時期、彼がずっとそばにいてくれたから今があると思っていて、いつもそこには主人に感謝しているんです」とつづり、「息子の小学校はこのように第一章二章と分かれているように思います」と振り返った。
最後に「世の中のイメージや常識に囚われず、引き続き私達は私達なりのカタチを形成していきたい」と述べ、4月から中学生になる息子に対しては「人生まだまだこれから」「私は変わらず息子のサポートをしていくけれど、成長するにつれ寄り添い方がどんどん変わっていくと思います。ですので彼の成長をよく観察しながら引き続き息子を育てていきます」と意気込みをつづった。
また、柴田氏も同日にブログを更新。「転校という第二章の小学校生活が始まるタイミングで僕と出会った」と息子との出会いを振り返り、当時は「人間としても未熟さもあり何かを特別してあげれるわけもなかったですが、仁香と息子を一生懸命愛し、どんな時も側にいようと決意し」「僕の第1章がスタートした思い出があります」と感慨深げにコメント。
現在は、「親の心配もいらなかったんじゃないかと思うぐらいに、この小学校生活の中で凄まじい成長を遂げています!」「立派なイケてる中学生となりました!!」と述べ、「成長した姿を改めて実感」したといい、息子の後ろ姿を見ていたら「感動し、ずっと泣いていました」と感激した様子でつづった。