3月21日（土）よる10時～、AbemaTVオリジナル結婚リアリティーショー『いきなりマリッジ3』ハイスペ夫婦編の最終回が放送され、初対面で夫婦になったナツキ（29歳／フィットネスインストラクター／年収約800万）とタケル（33歳／ヘアメイクアップアーティスト／年収約600万）が、決断前最後のディナーへ。結婚においてお金を重要視するのはなぜなのか、ナツキが語る場面があった。
本番組は、面接やアンケート調査を基に選ばれた初対面の男女が新婚生活（同棲）を営み、30日間で本当の夫婦になるのか、別れを選択するのか、その一部始終に密着するリアリティーショー。スタジオでは陣内智則と紗栄子がMCを務める。
新婚生活28日目、タケルとナツキは決断前最後のディナーデートを楽しみながら、お互いの結婚観を確認し合った。タケルから結婚の条件を問われると、ナツキは「家庭に興味がある人、子育てをしっかり協力してくれる人」と返答。さらに、育児に関わらず、食事の支度を「女がやるもの」という意識を持ってほしくないと主張し、「私が働かなくてもいいぐらい、稼いで帰ってきてくれるならいいけどね」と付け加えた。
ナツキはこれまでにも、結婚後の金銭面を気にかける発言を度々していた。タケルがそのことを指摘すると、ナツキは「うん、めっちゃ大事」ときっぱり。お金の問題が原因となり、両親が離婚していることを明かした。
ナツキがお金を重要視する背景を知り、タケルは納得の表情。ナツキは「もちろんそれだけで人は見ていないけれども、『そこじゃないよ』っていう人とは、ちょっと違うかもって私は思っている」と結婚観を明かした。生活を共にする中で、結婚と真剣に向き合い、互いへの理解を深めてきたタケルとナツキ。果たして30日目に、2人が出した答えとは…。結果はAbemaビデオにて配信されている。
▶動画：【最終回】最後の初夜 いきなりマリッジ３
