おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務めるトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#149(毎週月曜21時~)が16日、AbemaTVにて放送。“モッツァレラボディ”でおなじみのタレント・井口綾子が、大学時代にサークル内でマウント合戦に巻き込まれたエピソードを告白した。
井口が途中加入した大学サークルには、井口が入る前まで「可愛い」ともてはやされていた女の子がいたそう。その女の子は男の子とすぐイチャイチャしてしまうため悪い噂が立ちはじめ、そんな時期に井口が加入し、“No.1”の座は自然に井口のものになったという。
するとその女の子は、井口にポジションを奪われたことと、自分に立ちはじめた悪い噂が気に食わなかったようで、「井口と男の子がイチャイチャしていた」というウソをばらまき出したとのこと。井口は「ウソなんだけど、みんなも面白がってそういうキャラ付けした」と弁解。「ミスコンに出た時、『サークルで男とイチャイチャしている』っていうのが拡散された」「変なキャラクターを付けられちゃった」と迷惑そうに語った。
冤罪を主張した井口だが、話を聞いた小木は、「(井口の話を)全然、鵜呑みにしてないからね」「信じてないから」と冗談めかし、「なんかあやしい」と疑いの目。スタジオの“ブス枠”メンバーからも「可愛い顔を作ってる」と理不尽に責められ、井口は「自然にそうなっちゃうから、何を言われているか分からない」と困惑の表情を見せた。そんな井口を見て、小木と矢作は、「モテるのはわかる。でも(女性から)嫌われるのもわかる」「しょうがないね」と同情していた。


