ミルクボーイ駒場、M-1賞金1000万の使い道は「全部柔らかいティッシュに変えた」
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 映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』の公開記念イベントが17日、大阪市内で行われ、お笑いコンビのミルクボーイが登場した。

 同作は、悪のカリスマ・ジョーカーと別れ、すべての束縛から放たれたハーレイ・クインが天真爛漫に暴れまくり、悪を牛耳るサイコな敵“ブラックマスク”と全面対決する、予測不能なアクション作品となっている。

 ミルクボーイは、おなじみのスタイルで“おかんが好きなアメコミのキャラクターの名前を忘れた”というネタを披露。終了後、MCから「汗かきすぎですよ」と突っ込まれると、内海崇(34)は「なかなかこういう現場がないですから、今劇場も(新型コロナウイルスの影響で)休んでいますし全芸人、漫才が下手になっていってます」と話し、相方の駒場孝(34)も続けて「芸人が出てきたら噛みまくると思いますよ」とコメントした。

 劇中の登場人物について“どの方が好みですか?”と問われると、内海は「どこまで言っていいか、(PRイベントを)やったことないからわからん。初めてなんです」とネタバレを恐れ、笑いを誘いつつも困惑の様子。駒場は「ハーレイクイン、強かったですよね。あと最後がすごいんですよ。見てのお楽しみですね」とアピールし、見どころについても「アクションシーンがすごかったので、筋肉の動きとか結構見てました。飛ぶ時の大腿四頭筋とかを見て欲しいですね。だいぶトレーニングしたんだろうなっていう努力のあとが見えました」と話した。

 また、『M-1グランプリ2019』の優勝賞金1000万が振り込まれたことを明かすと、内海は「ちょっと贅沢もするようになっちゃいました」とコメント。すかさず駒場は「えげつない蛍光色の靴履いてたよね」「いつもダウンとかシャカシャカなのに、コートを買ってました」とイジり倒す。これを受け内海は「コートくらい着るやろ。何があかんねん」と反論し、続けて「大阪を代表してますので、東京に行くときに恥ずかしくないように」と話した。

 一方で駒場は「奥さんと100円のお寿司屋さんに行く時、200円のお皿は1つまでっていうルールがあったんですけれど、2回ずついってます」「あと全部柔らかいティッシュに変えました」と小さな贅沢について語った。

(AbemaTV/『AbemaNews』より)

▶︎︎︎︎︎︎動画:ミルクボーイ、M-1賞金で贅沢!?

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