17日深夜、『矢口真里の火曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、ゲストアイドルが乃木坂46の白石麻衣から受けた"神対応"を明かす一幕があった。
▶動画:握手会での乃木坂46・白石麻衣の"神対応"に矢口真里驚愕(54分頃~)
今回の放送では、アイドルグループ「虹色の飛行少女」がゲストに登場。劇団ToyLateLieの舞台演劇に登場する架空の7人組アイドルグループであり、女優たちがそれぞれの登場人物を演じる。燈田心役を演じる女優・江崎葵は、日向坂46や乃木坂46などの「坂道シリーズ」が大好きな"アイドルオタク"YouTuberとしても活動中。「坂道シリーズが大好きなアイドルはいるって聞いたことがあるけど、実際にいるんだね」と、矢口真里も驚きを隠しきれない様子だ。
すると、番組中に視聴者から「江崎は乃木坂46の白石麻衣が大好きすぎて、握手会のことを思い出して動画内で泣いた」とのタレコミが。これに対して江崎は「初めて行った握手会の1年後に、また(握手会に)行って。自分のことを絶対に覚えていないと思っていたんですが、『前に会ったことあるよね?』と言ってくれて。それで号泣しちゃいました」と、白石が1年ぶりにも関わらず自分を覚えていてくれたことに感激して泣いてしまったのだとか。白石の脅威の記憶力に、矢口と岡野陽一は「えー!すごい!」と驚きの声をあげた。
さらに江崎は、日向坂46と乃木坂46のメンバーたちから、自身のYouTube活動が認知されているとも明かした。「以前イベントで共演したときに『いつもYouTubeを観ています』と、メンバーの方が楽屋に来てくださって。私たちのライブも観てくださいました」と語る江崎に、矢口は「すごい神対応じゃん!対応が完璧すぎる」と坂道シリーズメンバーの対応を大絶賛。坂道シリーズアイドルたちのファンサービスのレベルの高さに、感心しきりの矢口であった。