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 お笑いタレントのだいたひかるが18日に更新した自身のアメブロで、気が滅入りそうな時の対処法を明かした。

 だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、昨年3月に乳がんの再発を公表。同年5月16日には放射線治療を終えたことを報告している。

 この日、だいたは「私は病気になったけれど、病人になりきる必要はないと思っているのですが…少し気になる事があると、やっぱり病人なんだな…と振り出しに戻る時があります」と説明。最近も足の関節や付け根に少し痛みを感じたため、「振り出しに戻りそうだった」と明かした。

 しかし、そんな時には「病院で貰った冊子を読み返します」と述べ、「すると…私がのんでいる薬に思い当たる項目が…」「この薬をのんでいる皆んなが同じなんだと、自分だけが変な事になっているんじゃないだ!と勝手に安心しています」(原文ママ)と説明。「沢山の情報に振り回されそうな昨今ですが…信用する先生や病院から与えられた情報や言葉を、一番大切にしたいと思っています!」とつづった。

 この投稿に読者からは「いつも元気に行動されているだいたさんもふりだしに気持ちがなってしまう時があるんですね」「いつも前向きなひかるさんが羨ましいです」「私だけじゃないんだと気持ちを立て直す事が出来そうです」などのコメントが寄せられている。

▶︎動画:「はしりたい」治療法のない難病とたたかう少年の夢

難病と向き合う母子の絆
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だいたひかる『自分なりの気持ちの立て直し方』
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