下野紘と内田真礼がMCを担当するAbemaTVの声優トークバラエティ「声優と夜あそび」水曜日が、次期シーズンに向けて"仕分け"を実施した。番組準レギュラー(?)の清野茂樹アナウンサーとお笑い芸人・キックも査定対象となった。
▶動画:下野紘&内田真礼の「声優と夜あそび」、曜日移動で“関係者”を仕分け対象に!?(30分頃~)
2019年4月より「声優と夜あそび」水曜日は下野と内田がMCを担当してきたが、2020年4月からは同じコンビが「声優と夜あそび」火曜MCを担当することになった。3月25日に生放送された同番組では、「お引越し準備」として、これまで番組に登場したアイテムを仕分けしていき、番組おなじみの清野アナと"サイキック芸人"キックもその対象となった。
「引っ越し?聞いてないですよ!」とふたりがスタジオに登場すると、下野も内田も大爆笑。下野は「“夜あそび関係者”様って楽屋があって、『一度も見たことがない表記だな』って思っていた」と笑っていた。また、キックには「AbemaTV『月曜The NIGHT』に浮気した」というタレコミが寄せられ、キック本人も同番組に出演したこと自体は認めたが、「張り切りすぎて半分出禁になった。目隠しして走っても壁の前で止まることができる技に失敗して、モニターに突っ込んでスタジオがぐちゃぐちゃになった」と告白。「ここ(夜あそび)しかないんです!」と必死に訴えた。
次期シーズンの「声優と夜あそび」にも出演するべく、キックはネタを披露してアピールした。空手家に扮したキックは「チェスト!」というネタを披露したが、コメントを求められた清野アナは「一生懸命やっていました」と冷めたコメントを返し、下野の判定も「保留」だった。清野アナは楽屋をテーマに実況したほか、キックが披露した「サイキック芸人としての真のサイキックパワー」を実況するコラボもあった。
最終的に下野は「いる」という判定を下し、「俺、このコンビ好きだわ!」とコメントした。内田も「みんなで行きましょう、火曜日」と呼びかけ、MCふたりは「セカンドシーズンありがとうございました」と改めて清野アナとキックに頭を下げた。
(AbemaTV/『声優と夜あそび』より)