3月28日（土）23時より、『恋愛ドラマな恋がしたい～Bang Ban Love～』act.10が放送され、両想いの俳優と女優のイチャイチャ稽古シーンに注目が集まった。
同番組は、バラエティの構成だけでなく、映画・テレビドラマの脚本・監督や舞台の作演出、作詞など、様々なジャンルで活躍する放送作家の鈴木おさむ氏が企画。ネクストブレイク期待の若手俳優の男女が、恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく新感覚の恋愛リアリティーショー。スタジオMCを渡辺直美、あ～ちゃん（Perfume）、福徳秀介（ジャルジャル）、小森隼（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、谷まりあが務める。今回は、あ～ちゃんの代わりにシーズン3に出演していた女優の麻木玲那とシーズン4に出演していた女優のしとうももがスタジオゲストとして登場した。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、井上佑（以下：たすく／24歳）、千綿勇平（以下：チワ／28歳）、南北斗（以下：ほくと／21歳）、木村葉月（以下：はづき／19歳）、日比美思（以下：みこと／21歳）、平田梨奈（以下：ひらりー／21歳）、若菜（以下：わかな／26歳）、根岸拓哉（タクヤ／23歳）の男女8人。
毎回、配られる全6話の連続ドラマ台本は主役のキャストが決まっておらず、メンバーたちは男女でペアを組み、主役の座を目指す。その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。
ドラマ最終話のオーディションは、先生がランダムに選んだペアでオーディションを受けるという個人戦。個々で演技を固め、その上で異性を誘って練習をしてもいいことになっており、はづきに想いを寄せるほくとは早速はづきを誘い、セリフ合わせをした。
しかし、はづきはなかなかセリフが頭に入ってこない様子で一旦ふたりは解散。
するとその隙にたすくがはづきを誘い、今度はたすく＆はづきで稽古をすることとなった。お互いに想いを寄せ合うふたりは、冗談を言い合ったり、台本のメモを見合ったりとイチャイチャしながら稽古。
さらに、たすくは以前まで両想いだったみことが近くにいるにも関わらず、「はづきちゃんとペア組めたら絶対いけるけどな」「はづきちゃんとしかやる気ないしな」などはづきへの想いを言葉にし、みことは複雑な表情を浮かべていた。
そんな稽古風景を見たスタジオメンバーは「うわぁ～やめて！」「絶対聞こえてるって」「最近までずっと一緒にいたんだよ？みことと…」「やめて！みんながいる前で！」とたすくの言動にツッコミ。「わかんないのかな、みことの気持ちとか」と渡辺がたすくの真っ直ぐすぎる無邪気さを指摘すると、男性陣は「あんだけ（みことに）気持ちを伝えてて、応えてもらえずにはづきになったっていうところもありますから」「たすくからしたら開き直ったっていう考え方もできる」とたすくの気持ちを代弁し、女性陣も納得していた。
▶︎動画：たすく＆はづきの稽古風景に渡辺直美ら大慌て
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