アニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」最終話で、美樹さやか（CV：喜多村英梨）と巴マミ（CV：水橋かおり）の迫力ある戦闘シーンが話題を呼んでいる。
同アニメは、2011年に放送された大ヒットアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」（以下「まどマギ」）を元にした、スマートフォン向けの同名ゲームが原作。魔法少女とウワサが集まる神浜市を舞台に、願いの成就と引きかえに戦う魔法少女のひとり、環いろは（CV：麻倉もも）が失われた願いを求めるストーリーだ。
最終話「たったひとつの道しるべ」に、「まどマギ」のメインキャラクターである美樹さやかが初登場した。「まどマギ」の主人公・鹿目まどかの親友で、大切な人を守るために魔法少女になったさやかは今回、魔法少女・巴マミの攻撃から環いろはと七海やちよ（CV：雨宮天）を守るために駆け付けた。さやかとマミのスピード感ある戦闘描写に対して、Twitter上では「戦闘シーンかっこよすぎて惚れた」「戦闘シーンすごかった…」「鳥肌と涙がやばい」「イケメンすぎてやばかった」「さやか見参は熱い」などの声が続出していた。
また、味方であるはずの魔法少女が敵対勢力・マギウスの翼に加入していることを示唆するようなシーンもあった今回。制作中の「マギアレコード」第2シリーズへの布石のような展開に、視聴者からは「先気になるから2期放送はよ」「2期まで生きねば……」「楽しみだなぁ」「第2シリーズも期待しています！」「とにかく続きが早くみたい！」と期待が寄せられている。
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