アニメ「22/7(ナナブンノニジュウニ)」最終話で、滝川みう(CV:西條和)の満面の笑みが、視聴者の間で「最高の笑顔だった」と反響を呼んでいる。
「22/7」は、秋元康氏がプロデュースを担当するデジタル声優アイドルプロジェクト。2016年12月の結成以降、楽曲のリリースやライブ開催、YouTuber企画、バラエティ番組出演などの活動を経て、ついに2020年1月からアニメ放送がスタートした。
3月28日より順次放送中の最終話「ナナブンノニジュウニ」で、「歌おう」と他のメンバーたちに呼びかけたみう。アイドル活動に前向きではなかった、みうの成長を感じられた場面だった。みうがこれまで見せなかった“最高の笑顔”を浮かべる場面に、Twitter上では「守りたいこの笑顔」「笑顔で終わってくれてホント良かった」「最高の笑顔だった」「この笑顔、最高すぎでしょ!!」「笑顔オブ最高…」「素敵な笑顔に全部持っていかれました」などの声が続出した。
さらに最終話では、壁から「新メンバー3人加入」と新たな指令が出され、新メンバーになるキャラクターも登場した。予想外の展開に視聴者も「新メンバー加入だし2期お待ちしております!!」「これは続編はあるのか……?」「新メンバー加えた後の二期もやって欲しいです」「二期やるんですよね!?その伏線ですよね!?」と続編の制作に期待をふくらませているようだ。
第12話「ナナブンノニジュウニ」
【あらすじ】
22/7への想いを確かめあった8人に、解散会見以来止まっていたはずの“壁”が突如語り出す。これまでメンバーを監視し、その活動の全てが“壁”による実験だったのだと明かされる。実験が次のフェーズに移ったいま、22/7は『用済み』と言われ、自分たちもファンも全て利用されていたと憤るメンバー。しかしニコルだけはひとり、22/7を守ろうと必死に嘆願する。
(C)ANIME 22/7