※笠井信輔オフィシャルブログより
元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が30日に自身のアメブロを更新し、著名人に自らが発案した“#うちで過ごそう”運動への協力を呼びかけた。
笠井は、お笑いタレント・志村けんさんの訃報を受け「あまりにも急であまりにも悲しい 元気な志村さんの姿を再び見られると信じていました」と悲痛な思いを述べ、「誤解を恐れず言わせていただきます 志村けんさんの死を無駄にしてはいけません」とコメント。「志村けんさんは、身をもってコロナウイルスの怖さを教えてくれたのです」とつづり、「改めて新型コロナウイルスの怖さを再認識しましょう」と呼びかけた。
続けて「外出自粛要請は今週も続けなければいけないと思います」という言葉とともに“#今週もうちで過ごそう”と書かれた紙を持った写真を公開。「休みたくても働かなければいけない人、様々な人に想いを寄せた上で この運動は続けなければいけません」と持論を展開した。
さらに「インフルエンサー、俳優、歌手、アイドルの皆さんの力が必要です ぜひとも動いて頂けませんでしょうか」と呼びかけ、「合わせて改めて医療関係者の皆さんに送る #病院のみなさんありがとう 運動も続けていきたいと思います」と決意をつづった。
この投稿に対し「バトンつなげます」「皆さんの心に強く強く伝わったと思います」「大変感銘を受けました」などの声が多数寄せられている。