2016年にお笑い芸人を引退し、現在はラジオパーソナリティーなどで活躍するマンボウやしろが、旅先で雑種犬に脚の肉を噛みちぎられるという災難を告白。しかし、「逆に怖い思いをさせてしまって…」と反省しきりの本人から理由を聞いた千原ジュニアが「ほんまやわ~」と妙に納得する場面があった。
「みんなで旅行に行ったとき、『犬とスキンシップを取って皆でテンションを盛り上げよう』という話になり、犬の目の前に座ったんです」
そう切り出したやしろだったが、次の一言でスタジオが凍り付いた。
「その瞬間、脚を噛み切られまして…」
犬に脚を噛み切られるという、にわかに想像しがたい激白により「えっ?」という反応で周囲が静まると、やしろは「脱いで見せたいぐらいだ。親指一個分くらいの肉が噛み切られた」と言って立ち上がった。
その後、モニターに当時の痛々しい写真が映し出されると、さらに悲鳴が。しかし、やしろが「たぶんシベリアンハスキーのTシャツを着ていたので…」と話すと、悲鳴は一転、笑いに変わった。
「人に一切危害を加えなかった犬が、座った瞬間に脚にパーンと入った。初めは噛まれた意味が分からなかったが、鏡を見て『あ、これシャツだな』と思った。逆に怖い思いをさせてしまって申し訳なかった」などと災難に至った理由を自己分析したやしろ。
すると「ほんまやわ~」と妙に納得した様子の千原ジュニアは「どえらい大型犬が来よったと思ったのだろう」と笑顔を浮かべた。(AbemaTV/『Abema的ニュースショー』)
【映像】旅先で犬に脚を…衝撃の告白
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