ナスD、毒針と内臓を30秒で…ワイルドすぎる漁風景に水中カメラマンも驚き!
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 「ナスDの大冒険TV」(テレビ朝日系・毎週水曜深夜2時21分~ ※一部地域を除く)が、地上波で4月8日から放送開始される。

 AbemaTVでは、毎回地上波の放送1週間前にAbemaビデオで最新話を配信。3月25日配信の「ナスDの大冒険TV」#0では、YouTube版全56回のうち、再生回数の多いベスト2が発表された。

 再生回数ランキング第2位は#29「ナスDの無人島で2泊3日0円生活 無人島で徹夜で料理編」。

ナスD、毒針と内臓を30秒で…ワイルドすぎる漁風景に水中カメラマンも驚き!
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▶︎本編:「ナスDの大冒険TV」YouTube版、再生回数第1位は…? シピボ族の村で除霊を待つナスD(無料期間あり/配信中)

 無人島生活2日目、全く寝ないで30時間以上が経過したナスDにスタッフが疲労の色を指摘すると、ナスDは「疲れてない」と否定。

 真冬の海は昼間も短期決戦。夜に比べて視界はいいが、魚たちも動きが速い。モリを持ったナスDは海中でどのような潜りを見せるのか。

ナスD、毒針と内臓を30秒で…ワイルドすぎる漁風景に水中カメラマンも驚き!
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 一息で長時間潜っていくナスDだが、実は事前に自宅の風呂で時間を計りながら息止めの練習をしていた。風呂場の練習で少しずつ記録を伸ばし、自信をつけたという。

 開始から7分、さっそく待望の1匹をゲットするナスD。しかし、この魚は背ビレに毒を持っているセダカアイゴだった。身はおいしいが、刺されると約6時間、体が痺れてしまう。滞在時間が限られている今回、逃すのかと思いきや、ナスDはその場でセダカアイゴの毒針と内臓を切り落とし、すぐさま作業再開。およそ30秒で下処理を完了させた。

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 その後もナスDは、捕まえたブダイを海中で大胆に下処理。そのまま“獲れたて”を口に運んだ。ナスDのワイルドすぎるランチタイムに、下処理で捨てられた内臓目当てに小魚たちも寄ってくる。もはや食べられた魚自身も何が起こっているのか分からないぐらいのスピードだ。

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 ロケに同行していた水中カメラマンの中川隆氏も「正直、追いつけないですよ。ほとんどバックショットしか撮れてない」とナスDの潜水力を絶賛。「(ナスDは)回復力がすごい。こっちが腰痛くなっちゃう」とプロ顔負けの泳ぎを見せていた。

(AbemaTV「ナスDの大冒険TV」より)

▶︎映像:ナスDが無人島で獲った「とろっとろ!」なお刺身(配信中)

【動画】ナスD、無人島でまさかの凡ミスも…「奇跡起こった!」
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▶︎動画:「200人の子供に対して教師1人」除霊儀式(?)を待つナスD、シピボ族の村で知った現実(配信中)

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