アニメ「BanG Dream! 3rd Season」第10話で、レイヤ(CV:Raychell)が本音を語るシーンが「心が震えた…」と視聴者の間で反響を呼んでいる。
▶本編:熱い想いが交錯する…「 BanG Dream! 3rd Season」#10
アニメ「BanG Dream! 3rd Season」は、声優によるリアルライブなど様々なメディアミックスを展開する次世代ガールズバンドプロジェクト「BanG Dream!」がおくるアニメ作品の第3期。
4月2日より順次放送中の第10話「ボーカルは……星……」では、ガールズバンド「RAISE A SUILEN」(以下「RAS」)のチュチュ(CV:紡木吏佐)が“完璧”にこだわる理由が明かされた。また、レイヤがチュチュに本音を吐露し、「RASのために、必要なんだったらケンカだってしようと思う」とRASのボーカルとして覚悟を決める一幕もあった。これにTwitterでは「本当に今回は泣かされました…」「めちゃくちゃ泣ける」「レイヤの言葉心にきた!」「やばい、泣ける」「心が震えた…」「レイヤが変わった…!」といった感想が相次いだ。
なお、レイヤ役を演じるボーカリスト・Raychell(レイチェル)は、「台本を頂いて目を通した時、涙が溢れていました。アフレコ現場でも、吏佐と泣きました」と第10話の舞台裏をTwitterで公開。「私の中のRASに対する想いとレイヤの想いがシンクロする大事なシーンでもありました」とも明かしていた。
第10話「ボーカルは……星……」
【あらすじ】
揺れるRAISE A SUILEN。「あなたRASの自覚あるの?」というチュチュの言葉にレイヤはショックを受ける。悩む彼女が向かった先は……。
(C)BanG Dream! Project