アニメ「とある科学の超電磁砲(レールガン)T」第10話が放送された。御坂美琴(CV:佐藤利奈)が覚醒したシーンに反響が続出している。
▶本編:美琴の覚醒シーンに驚きの声!「とある科学の超電磁砲T」第10話
同アニメは、鎌池和馬氏による人気ライトノベル「とある魔術の禁書目録」シリーズに登場するキャラクター・御坂美琴(CV:佐藤利奈)を主人公としたスピンオフ作品。2009年から第1期が放送され、今回の「とある科学の超電磁砲T」は第3期にあたる。
4月3日より順次放送中の第10話「才人工房(クローンドリー)」では、食蜂操祈の過去のほか、御坂美琴によく似た少女・ドリーと食蜂とのエピソードも明かされた。さらに、物語の終盤では美琴が覚醒。能力がレベルアップしただけでなく、羽衣のようなものをまとい、角らしきものが生えた見た目へと変貌した。Twitter上では「なんだあの不気味な美琴は!!!!!!」「美琴ちゃんがあああああああ」「めっちゃカッケーやん!」「美琴ちゃんで絶句しました」「は?!美琴がレベル6に?!」などの驚きの声が上がっていた。
第10話 「才人工房(クローンドリー)」
【あらすじ】
捕らえたはずの木原幻生は、彼の送り込んだ影武者だった。その事実に、食蜂は別の危険な可能性に気付き、即座に行動を開始する。襲撃を受ける食蜂のセーフハウス、想定外の事態によって塞がれる道――。食蜂が急ぎ、幻生が向かっているであろうその場所は、食蜂が幼いころに関わった、とある計画と関わりのある施設だった。当時、『才人工房(クローンドリー)』と呼ばれるその研究機関で能力開発を受けていた食蜂は、ドリーという少女と出会う。病気で機械の助けがなければ生きられず、仲の良い友だちと離れたばかりだというドリー。彼女のお守りを任された食蜂だったが、触れ合ううちに仲良くなり――。
(C)2018 鎌池和馬/冬川基/KADOKAWA/PROJECT-RAILGUN T