春アニメ「新サクラ大戦 the Animation」(以下「新サクラ大戦」)が4月3日より放送開始。原作ゲームの主題歌にアレンジを加えたオープニングテーマが反響を呼んでいる。
▶本編:オープニング主題歌に反響続々!「新サクラ大戦 the Animation」#1
アニメ「新サクラ大戦」は、シリーズおよび関連作品の国内累計出荷数400万本を突破したゲーム「サクラ大戦」が原作。テレビシリーズおよび劇場版アニメーション、舞台、コミックなど様々なメディアミックスにより発展した人気シリーズだ。今回の「新サクラ大戦」ではキャラクターを一新し、架空の「太正時代」を舞台に「帝国華撃団・花組」の新たな戦いを描く。
第1話「堂々開幕!新生華撃団」では、帝国華撃団・花組の隊長である神山誠十郎(CV:阿座上洋平)が見知らぬ少女を連れて帰国した。原作ゲームの人気キャラクター・神崎すみれ(CV:富沢美智恵)が登場する一幕もあり、旧作を知るファンからは「すみれさんだーーーーっ!」など喜びの声が上がった。
また、オープニングテーマ「檄!帝国華撃団<新章>」も公開された。同楽曲は、1996年に発売された大ヒットアニメソング「檄!帝国華撃団」、通称“ゲキテイ”をアレンジしたもの。Aメロなどは大幅に変更されているが、イントロやサビはほぼ変わっていない。Twitter上では「サビ聴くと泣けてくるね」「まさか令和のこの時代にゲキテイが聞けるとはね」「新しいゲキテイが良いのだけど!ちょっとクセになるー!」「やはりゲキテイはテンション上がる」といった声が続出していた。
第1話「堂々開幕!新生華撃団」
【あらすじ】
太正三十年―多くの客で賑わう大帝国劇場。帝国歌劇団の新作公演初日。楽屋には隊長代理としての初めての舞台を迎える天宮さくら、そして、東雲初穂、望月あざみ、アナスタシア・パルマ、クラリスの新生花組の4人の姿が。
そこに神山誠十郎が帰国。その後ろには見知らぬ一人の少女の姿が…
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