集大成のアニメ第3期「BanG Dream! 3rd Season」も、いよいよ最終回まであと少し。「撃ち抜こう、最高の音楽!」というキャッチコピーのとおりに、各バンドが全力で演奏、戦いを繰り広げ、ついにストーリーがフィナーレを迎える。アニメーション制作を担当したサンジゲン・松浦裕暁、音響監督・飯田里樹、シリーズ構成・脚本を務めた綾奈ゆにこのスタッフ3人に、最終回を前にした思いやファンへのメッセージを聞いた。
▶本編:集大成の第3期もクライマックス「BanG Dream! 3rd Season」
アニメーション制作 株式会社サンジゲン 代表取締役 松浦裕暁 いよいよ武道館!それぞれの思いをもって彼女たちは舞台に立とうとしています。これまでの物語を思い返すと涙が止まりません。誰がグランプリでもおかしくないそう思えるラストになると確信しています。ここまで見ていただいたバンドリーマーのみなさんには、もはや何も言うことはないです。最後までぜひ楽しんでください!
音響監督 飯田里樹 パレオが居なくなるという衝撃の展開。「3rd Season」はRASを描くことに注力してきましたが、果たして彼女たちが迎える結末とは? また予選終了も近づき、どのバンドが決勝に進出するのか? ポピパは武道館に立つことができるのか? と、盛りだくさんの見どころがあります。彼女たちがバンドとして音楽に向き合うことを描いてきた「3rd Season」その結末を皆さんもぜひ見届けてください。
シリーズ構成・脚本 綾奈ゆにこ #10でようやくレイヤがバンドのフロントに立ちました。RASは……#11を見て下さい!大会の行方と共に、第1期から香澄が度々口にしていた「キラキラドキドキ」とは何か紐解きますので、お楽しみに。最後の最後まで楽しんでいただければ幸いです!
(C)BanG Dream! Project