春アニメ「放課後ていぼう日誌」が4月7日より放送を開始した(順次放送中)。釣りをテーマにしたアニメだけに、魚介類の作画が注目されている。

▶本編:魚の作画の丁寧さが話題に!「放課後ていぼう日誌」#1

アニメ「放課後ていぼう日誌」第1話、"極上の魚作画"に「愛情を感じた」の声
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 同アニメは「ヤングチャンピオン烈」(秋田書店)で連載中の小坂泰之氏による同名漫画が原作。九州地方の港町を舞台に、「ていぼう部」に入部した鶴木陽渚(CV:高尾奏音)が個性あふれる部員たちと共に釣りの奥深さを知っていく物語だ。

 第1話「ていぼう部」では、陽渚がタコやアジゴを釣り上げた。なかでもアジゴの作画は細部まで丁寧に描かれていると評判で、Twitterでは「あじごの作画に愛情を感じた」「すごくリアルで綺麗だな」「極上魚作画」「魚の作画も気合充分」「色含めて綺麗過ぎる」「色合いすげえ細かくて良いな」といった感想が相次いでいた。

第1話「ていぼう部」

【あらすじ】

田舎に引っ越してきたばかりの新入生・鶴木陽渚は手芸が好きなインドア派。入学前のある日、海沿いの道を歩いていると、堤防の上でふらふらとしている人影を見かけます。熱中症かと思った陽渚は慌てて駆け寄るのですが、その女性は「釣りをしていた」との事。黒岩と名乗る彼女は、陽渚と同じ高校の先輩だと言うのですが……。

(C)小坂泰之(秋田書店)/海野高校ていぼう部

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