4月7日(火)22時~、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ 2020春』(通称『恋ステ』)#6が放送。参加期間が3週間だったマキシは、前日に加入したばかりの新メンバー・さこへの告白に臨んだ。
新ルールのもと、高校生男女が週末限定の恋を展開
本番組は、遠く離れた場所に住む高校生の男女グループが、週末にホームステイを行う恋愛リアリティショー。本シーズンからルールが変更され、旅の期間はメンバーが手にした恋チケットの枚数によって決定。2週間、3週間、5週間のメンバーが存在する。自分の滞在期間は、他のメンバーに口外してはいけない決まりだ。告白は好きなタイミングで行うことができる。スタジオではゆいP(おかずクラブ)と工藤大輝(Da-iCE)、“めるる”こと生見愛瑠がMCを務め、メンバーたちの恋模様を見守る。
3週目の参加メンバーは、ともや(石原知哉/18歳)、りゅう(清水田龍/18歳)、マキシ(浦塚蒔士/18歳)、やまげ(山下諒真/18歳)、るあ(山口瑠愛/17歳)、あいり(原藍梨/17歳)、かのん(関戸奏音/17歳)、さこ(有路紗子/16歳)の8人だ。
最終日を迎え、マキシがさこに告白!
当初想いを寄せていたあいりに「99.9%可能性はない」とバッサリ振られ、落ち込んでいたマキシ。しかし、3週目の土曜日に、ダンスという共通の趣味を持つさこが加入し、一気に恋に落ちた。さこが来てからというもの、マキシは事あるごとにさこを2ショットに誘い、積極的にアピール。さこもマキシに対し、好印象を抱いた様子だった。
そしてその翌日、マキシは旅の最終日を迎えた。告白の相手に選んだのは、もちろんさこだ。マキシはさこを呼び出すと、「もっと時間があれば、俺の全部を教えたかったし、キュンキュンさせたかった。あと1日でも早ければ」と心残りを口にしつつ、「でも好きなものとか、びっくりするぐらい一緒だったじゃん。だから素直に惚れた」と好意を告げた。
さらに「俺は好きになったらその人しか見れん。さこのことしか見れんよ。だから、今までにないくらい幸せにしたろうって、自分の心に誓った。本気で好きになりました」と、思いの丈をぶつけた。
マキシのストレートな告白にさこは…
しかし、「俺の彼女になってほしいと思いました」と差し出した手が、握り返されることはなかった。さこは「本当に気持ちは嬉しい」と言い、他のメンバーと打ち解けやすくしてくれたのは、「マキシ君以外の誰でもない」と感謝。だがやはり、2日間で恋愛感情を抱くことは難しかったようだ。「頭がまだ恋愛の方に追いついていなくて。もうちょっと早く出会いたかった。これから見ていこうっていう時だった」と、一緒に過ごした時間の短さを悔やんだ。
さこが去った後、マキシはがっくり肩を落とし、その目には涙が浮かんでいた。「あと1日でも多く、一緒にいられたら良かったと思いました…」と、涙ながらに本音を吐露。さらに、まだ旅を続けるであろうさこの幸せを願いつつ「マジ悔しい」と漏らし、泣き続けた。こうしてマキシの『恋ステ』は、涙のなか幕を閉じたのだった。
4回目の週末を迎える次回、メンバーたちの恋は怒涛の展開を迎える。マキシの他にともや、あいりが去り、5人で再スタートを切ろうとしていた矢先に、新メンバーが続々と登場。『恋する♥週末ホームステイ 2020春』#7は、4月14日(火)よる10時~放送される。